マツダが新型「ロードスター」発売前に「新色」の実車展示! 8年ぶりデザイン変更も「どこ変わった!?」「変わってなくて安心」と賛否の声も?
完成度高いデザインは変にいじる必要もなし!?
正式発売に先駆けて、マツダは名古屋モビリティショー2023に新型ロードスターRFを出展しました。
展示車のボディカラーは新色のエアログレーメタリックで、来場者の注目を集めました。
そんな新型ロードスターに対し、SNSなどでは多くの意見が集まっています。

多かったのがデザインに関する声で「ほとんど間違い探し状態」「え、どこ変わったの?」「現行型と見比べてみないと気付かなかった」など、改良点が非常に細かい部分の差異だったとしているコメントが目立ちます。
ただ「ND型はカッコいいから変にいじる必要ない」「それだけ完成度高い証明」「ロードスターはこれでいい」など、デビュー当時から際立ったデザイン性の高さが改めて評価される結果となりました。
また新色に対し「新鮮な印象」「赤のイメージ強かったけどグレーもカッコいいね」など、フレッシュな印象を与えるのに成功しているようです。
「他のクルマがEVに変わっても、最後までエンジン車で頑張ってほしい」「EVになってもコンパクトでロードスターらしさが残るといいのだけど」など熱い思いを持ったファンが多いクルマであることが、今回の件でも改めて再確認できました。
2015年のデビューから8年が経過しましたが、引き続きファンから長く愛され続けるクルマとして活躍しそうです。
Writer: くるまのニュース編集部
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