6年ぶり全面刷新! スズキ新型「スペーシア」はどんな反響? 気になるユーザーボイスとは
スズキは2023年11月9日、新型「スペーシア」「スペーシア カスタム」を2023年11月9日にスズキが発表しました。販売店には、どのような反響が寄せられているのでしょうか。
新型スペーシア登場! 6年ぶりにデザイン一新!
スズキは2023年11月9日、新型「スペーシア」「スペーシア カスタム」を発表しました。
6年ぶりのモデルチェンジを果たしましたが、販売店にはどのような反響が寄せられているのでしょうか。
初代スペーシアは2013年にデビューしました。当時展開されていた「パレット」の後継モデルとして登場し、背が高く利便性の高い軽スーパーハイトワゴン車です。
両側にスライドドアが設置されるなどして、後部座席の乗り降りも手軽なスペーシアは、すぐにファミリー向けのクルマとして人気が集まり、スズキの主力モデルとなりました。
2017年には2代目が登場。新たなプラットフォームを採用し、低床かつ高剛性のボディを実現します。そのほかにも、マイルドハイブリッドを投入するなど、さらなる利便性が高まった1台へと進化を遂げます。
そして2023年には、6年ぶりとなるモデルチェンジで3代目が登場しました。
新型モデルは、先代モデルと比較しても安全装備などがグレードアップしているだけでなく、居住性や燃費の向上を実現しています。
インテリアは広く作られており、ルーフが高く設計されていることから、コンパクトカーであるにもかかわらず、広々とした車内となっています。
安全装備は、スズキ初採用となるミリ波レーダーと単眼カメラを組み合わせ、歩行者や自転車を検知する「デュアルセンサーブレーキサポートII」を搭載。これは、全車に標準装備されています。
また、電動パーキングブレーキやブレーキホールド機能もスズキ軽自動車で初採用されます。
そのほかにも、全車速追従のアダプティブクルーズコントロールや、車線維持支援機能、標識認識機能も設定され、よりドライバーへの負担を軽減します。
搭載エンジンはマイルドハイブリッドの660ccエンジンに、新CVTを組み合わせます。FF仕様の2WDと4WDがともに用意され、スペーシア カスタムにはターボエンジン搭載グレードを設定しています。
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