トヨタ新型「アルファード」“ド迫力エアロ仕様”初公開! 存在感爆上げメッキが超カッコイイ! 新カスタムパーツがトムスから登場
トムスは2023年10月17日、新型「アルファード」向けカスタマイズパーツを発表し、同日より先行受注を開始しました。どのようなパーツなのでしょうか。
トムスブランドから「アルファード」用カスタムパーツが登場
トヨタ車のカスタムパーツを手掛けるトムスは2023年10月17日、6月に発売された新型「アルファード」向けのカスタマイズパーツ「TOM’S スタイリングパーツセット」および「専用アルミホイール」を発表しました。
同日より先行予約を開始しています。
アルファードは4代目となる現行型が2023年6月に発売された上級ミニバンです。
ボディサイズは維持したまま、ミニバン用に最適化されたTNGA GA-Kプラットフォームの採用や、先代からブラッシュアップされた新デザインを採用するなど、正当進化を遂げました。
今回発表されたTOM’S スタイリングパーツセット(以下スタイリングパーツセット)はこの新型アルファード向けのパーツで、デザインコンセプトは「self-satisfaction(セルフ サティスファクション)」。
個人のこだわりを大切にし、他とは異なる独自性を表現するデザインで、押し出しの強いフェイスと圧倒的な存在感を備えたスタイリングが、街で際立つ存在になるといいます。
スタイリングパーツセットでは、フロントフェイス下部のサイドガーニッシュを大型化するとともに、メッキ加飾を追加。さらにグリル下部に厚みをもたせることで、ラグジュアリー感と重厚感を高めています。
また、フロントスポイラーにはディフューザー形状を採用することで、ノーマルのアルファードとは一線を画す個性を引き出すとしています。
サイドスポイラーとリアアンダースポイラーはフロントサイドガーニッシュと同じデザインのメッキ加飾を施し、フロントからリアにかけて統一感を持たせています。
専用アルミホイールはフィンタイプの20インチで(通常は18または17インチ)鍛造1ピース構造を採用。走行時は面が強調されるデザインとしています。
また、今後は第二弾として「パワーブレースセット」「ルーフエンドスポイラー」「テールゲートガーニッシュ」などを2024年以降に発売する予定です。
コメント
本コメント欄は、記事に対して個々人の意見や考えを述べたり、ユーザー同士での健全な意見交換を目的としております。マナーや法令・プライバシーに配慮をしコメントするようにお願いいたします。 なお、不適切な内容や表現であると判断した投稿は削除する場合がございます。