京滋バイパス「約2週間にわたり夜間通行止め」 車線規制も計画、NEXCO西「名神へ迂回を」
京滋バイパスで、工事に伴い、およそ2週間の夜間通行止めが計画されています。
計10夜間、上下線で通行止め
NEXCO西日本関西支社は2023年10月10日、道路の維持・補修工事のため、京滋バイパスでおよそ2週間にわたり夜間通行止めを実施すると発表しました。
期間は、11月6日20時から18日6時までの土日を除く10夜間です。
各日20時から翌6時にかけて、下りは瀬田東JCT→大山崎JCT間38.9km、上りは久御山淀IC→瀬田東JCT間35.5kmが通行止めになります。
また、名神高速の瀬田東ICや第二京阪の巨椋池ICも、京滋バイパスの夜間通行止めと同じ日時で閉鎖される予定です。
さらに京滋バイパスの下り久御山淀IC→大山崎JCT間は、11月7日6時から10日20時までと、14日6時から17日20時までの間、昼夜連続で車線が規制されます。
NEXCO西日本は対象期間中、名神や一般道へ迂回するよう呼び掛けています。
工事は、舗装の補修や橋の伸縮装置取り替え、トンネル清掃や樹木伐採といった道路保全作業などが行われる予定です。
もぅいい加減にしてくれ。
京都周辺の集中工事や通行止め。何年経てば終わるのか?