昔流行った懐かしの「水中花シフトノブ」令和の現在「可愛い!」の声も!? 昭和の“定番カスタム”今でも人気出そう?
昭和のカーアクセサリーの定番に「水中花シフトノブ」がありました。令和となった今、どのような反響が見受けられるのでしょうか。
「水中花シフトノブ」って知ってる?
クルマのカスタマイズには、性能を上げるようなチューニングから内装の自分好みに変更するドレスアップなど、さまざまな手法があります。
なかでも、アクセサリー類でちょっとしたパーツを交換するカスタマイズは手軽に試せることもあり、多くの人がおこなっているのではないでしょうか。
そんななか、昭和の時代に流行ったのが、「水中花シフトノブ」です。
アクリル製のシフトノブに造花を埋め込んだもので、アクリルの透明度ともあいまって水の中に花が浮かんでいるような見た目が美しく、ドレスアップパーツとして高い人気を誇りました。
特に人気だったのは1980年代。クルマのシフトノブをこの水中花シフトノブに交換する人が続出したのです。
そんな、昭和の懐かしいカーアクセサリーである水中花シフトノブに関して、インターネットではさまざまな反響が見受けられます。
「懐かしいです。機能性とういよりオシャレや目立ち度、お気に入りがメインでした」「いろんな種類があって綺麗でした」「子どもの頃、母のクルマが軽なのにコレで可愛くて好きだったのを思い出した」など、かつての流行を知っている人からは懐かしいという声が挙がりました。
「可愛い、ほしい!」「ハーバリウムとかレジンクラフトみたいで可愛い! 今だからこそ、めっちゃ流行りそうな気がする」「かわいいですよね。昔はヤンキー車についてるイメージでしたが、可愛い系の軽とかにオプションでつけたら人気出そう」と、可愛いというコメントも。
近年、レジンアクセサリーなどが流行っており、水中花シフトノブもそういった感覚で若い女性に受け入れられる可能性があるかもしれません。
また、「トラックでは未だに現役です」「マニュアルの軽トラに長めの水中花を付けています」「今現在、ハイブリッド車ですけど水中花シフトノブを使っています」など、現役で利用中という人もおり、息の長い人気アイテムになっていることがわかります。
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