オジサンが熱視線!? 「軽バン 車中泊仕様」が凄い! 「そんな感じで寝るの?」 イマ話題のモデルとは
実はまだあった「車中泊仕様」なる軽バン… それはなに?
スペーシアベースは、「遊びに仕事に空間自由自在。新しい使い方を実現する軽商用バン」をコンセプトに、商用車の積載性や広い荷室空間を実現したスズキのスペーシアシリーズです。
パッケージングは、助手席を前に倒してテーブルとして使用出来る他、隙間のないフルフラットなフロアと低く抑えた荷室開口地上高による、使いやすく荷物が出し入れしやすい荷室空間。
スペーシアと同等の乗り降りしやすいシート高や乗り心地のよいフロントシートによる、快適な前席空間を両立しました。
荷室空間は、荷室長735mm-1205mm、荷室幅1245mm-1265mmを実現。
また、全車標準装備のマルチボード(上段/中断/下段/前後分割)を使い分けることで車中泊やワーケーションなど、目的に合わせて室内空間を自由にアレンジすることが可能です。

なお車中泊をする場合には前席の背もたれを後ろに倒し、マルチボードを下段モード(床面積2030mm)にすることで大人2名が就寝可能です。
さらに、多彩な収納スペースを設置した他、ユーティリティーナットや助手席シートバックテーブル、防汚タイプラゲッジフロアなども備わっています。
純正アクセサリーでは「プライバシーシェード」や「リラックスクッション」「ブランケットクッション」など用意。
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このように車中泊ニーズの高まりと共に自動車メーカーでもクルマ側そして純正アクセサリーで快適な車中泊を行う方法を提案しています。
ホンダ、ダイハツ、スズキの各販売店それぞれでも「車中泊をしたいというお客様は増えている」と話していました。
Writer: くるまのニュース編集部
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