首都高は一部出入口閉鎖 一般道は通行止め多数 「東京マラソン」で大規模交通規制
2023年3月5日の東京マラソンの開催に合わせて、東京都内の道路では大規模な交通規制が計画されています。
首都高の新宿出入口などが通行禁止に
2023年3月5日、東京都内で「東京マラソン2023」が開催されます。コース周辺では交通規制が計画されており、クルマの移動には注意が必要です。
当日、ランナーは朝9時過ぎに新宿の東京都庁をスタートし、靖国通り、外堀通り、中央通り、江戸通り、清澄通り、日比谷通りなどを駆け抜けて東京駅前・行幸通りのゴールを目指します。
これに合わせてコースやコース直近の道路では、長時間にわたり車両の通行が禁止される予定です。歩行者や自転車などのコース横断も規制されます。
首都高速は、通行止めは計画されていませんが、4号新宿線の新宿出入口、5号池袋線上りの飯田橋出口、都心環状線内回りの芝公園入口などで一時的に通行が禁止されます。
警視庁は、大会コースや周辺の道路は混雑するため、クルマや自転車は大きく迂回するか、使用を控えるよう呼び掛けています。
また、歩行者がコースを横断する際は、歩道橋や地下鉄駅の出入口などを利用してほしいとしています。
興味がない人間からすると主要幹線道路を使うマラソンなんてやめちまえと思うのですが。
経済効果どころか渋滞にハマる。トラック(荷物)が着かないなどのクレームの電話が増えるだろうし、マイナスしか無いでしょ。
せいぜい沿線の交通機関と宿屋と飲食が儲かるだけ。
マラソンに出る連中は歩道があっても平坦な車道を走って練習している人が居て、特に夜中は危ない。
※通行区分違反