カッコいい! ダサい? “マツダ史上最強”の新型3列シートSUV「CX-90」への反響は? 日本にも新型モデル年内投入か
2023年2月1日にマツダが世界初公開した新型「CX-90」について、SNS上ではどのような反響が寄せられているのでしょうか。
マツダ新型「CX-90」への反響は? CX-60とは異なる存在感!
2023年2月1日(日本時間)、マツダの米国法人はフラッグシップモデルとなる新型SUV「CX-90」を世界初公開しました。
同社のラインナップでも最大級のボディサイズをもつ新型CX-90ですが、ユーザーからはどのような反響が寄せられているのでしょうか。
新型CX-90は、マツダが新たに開発したプラットフォームや直列6気筒エンジン、FRベースのAWDシステムなど、数多くの新要素を搭載した大型のクロスオーバーSUVで、2022年に国内導入を開始した新型CX-60に続く「新世代ラージ商品群」の第2弾にあたります
新型CX-90のスタイリングには、同社に一貫するデザインテーマ「魂動(こどう)」に基づく生命感が表現され、「引き算の美学」によるシンプルな造形でありながらも、ボディサイドへの映り込みまで計算された巧みな曲線で造形されたボディが特徴です。
インテリアは、CX-60で採用されたモダンでラグジュアリーなデザインを基本としつつ、前席から3列目のすべてのシートに上質なレザーやウッド、ファブリックなど、様々な素材が効果的に配置されており、乗員全員が快適に過ごせるよう設計されています。
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パワートレインは、マツダ史上最強との呼び声も高い最高出力340馬力を発揮する新開発の3.3リッター直列6気筒ターボガソリンエンジンにマイルドハイブリッドシステムを組み合わせたモデルと、最高出力323馬力の2.5リッター直列4気筒エンジン+モーターのPHEVモデルが用意され、両モデルともスムーズでダイレクトな加速を実現した新開発のトルクコンバーターレス8速ATを搭載しています。
そんな新型CX-90に対して、SNSユーザーからは「なんでこんなにカッコいいの!」「ワイドなプロポーションはやはりいい」「CX-60より伸びやかで優雅に見える」「フェンダーの張り出し具合で印象が変わった」「魂動デザイン凄いなぁ」と、好意的な印象を抱くユーザーの声が見られます。
一方、「あまりカッコいいとは思わない」「でかいデミオに見える」「エンブレムを見ないとCX-90かCX-60か分からない」という意見もSNSで一部みられたほか、「BMWみたい」「ボルボと間違えそう」「同クラスのレクサスよりも凝っている様に見える」と他メーカーのモデルと比較した声もありました。
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新型CX-90は、アメリカやカナダ、オーストラリア、中国を中心に海外で販売される予定となっており、現時点では日本導入の見込みはありません。
しかし日本へは「CX-8」の後継モデルとなる3列シートSUV 新型「CX-80」の2023年中の導入予定がマツダからアナウンスされており、どのようなモデルになるのかこちらにも注目が集まります。
偏見かもだけど、CX-1桁はSUVに見えるのだが2桁のCXはFRの大型ステーションワゴンにしか見えなくて、ほぼ顔も全体も一目で見分けつけないしカッコイイか?と聞かれれば匠塗りはどのメーカーも太刀打ち出来ないクオリティで凄く綺麗だね、と言うくらいでしかない。