日産 新型ミニバン「セレナ」全面刷新! 新「e-POWER」だけじゃない「やっぱりいいね!」なポイントとは【試乗】

日産は主力ミニバン「セレナ」をフルモデルチェンジし、2023年春(ガソリン車は今冬)より発売します。そんな新型セレナのテストコース試乗がさっそく実現しました。

試乗して驚く「静かさ」と「滑らかなフィーリング」

 動かないクルマの評価はこのあたりにしておき、試乗といきましょう。

 テストコースで試乗したのは、新型セレナでも売れ筋と目されるe-POWER(イーパワー)モデルです。

第2世代e-POWERのパワー感や静粛性に加え、ステアリングフィールの仕上がりにも驚かされた![写真は日産 新型「セレナ e-POWER LUXION(ルキシオン)」]
第2世代e-POWERのパワー感や静粛性に加え、ステアリングフィールの仕上がりにも驚かされた![写真は日産 新型「セレナ e-POWER LUXION(ルキシオン)」]

 新型セレナに搭載される「第2世代e-POWER」と呼ばれるユニットは、モーターの動力源となるエンジンが先代と同じ3気筒ながら、84馬力の1200ccから98馬力の1400ccへ排気量をアップしたものに刷新されています。

 システム最大出力も20%上がって163馬力になりました。

 2リッター級ミニバンとして考えれば、従来モデルに対し、ようやく必要にして十分なパワーになりました。

 加えて遮音性能を上げたり、エンジン回転数を下げたりして、騒音対策を強化しています。

 ボタンでプッシュするタイプのDレンジをセレクトして走り出すと、先代モデルよりハッキリと静かになったことが確認できます。

 このあたりは、同様に第2世代e-POWERユニットを搭載する「ノートオーラ」や、新型「エクストレイル」と同じコンセプトです。

 モーターの存在感も大きくなっており、ドライバビリティは良好です。

 車内での会話も声量を落とせるほどで、ライバルの新型ノア/ヴォクシーや新型ステップワゴンのハイブリッドに負けていません。

 パワーユニット以上に驚いたのが、ステアリングフィールの仕上がりです。

 新型エクストレイルなどに採用し大好評となっているラックモーター式の電動パワステを採用してきたのです。

 ステアリング軸にアシストモーターを組み込む従来型とは全く違います。走り出してすぐ「やっぱりいいね!」と解るくらい良いステアリングフィールでした。

 最初に「従来型と同じプラットフォーム」と書きましたが、違うクルマになったみたいに感じるほどです。

 コーナーや交差点でハンドル切った時はもちろん、真っ直ぐ走っている時の安定感まで違うのですから驚きます。

 プラットフォームを刷新しなかった分、しっかりシャシ性能の向上にお金を掛けてきたということでしょう。

【画像】6年ぶりのフルモデルチェンジでどこが変わった!? 新型「セレナ」を写真で見る(60枚)

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