海外の「激安タイヤ」侮れない!? 信用できる「お墨付きタイヤ」とは 売れ行き好調な「海外タイヤメーカー」事情
海外ブランドの「格安タイヤ」市場が拡大中です。モータースポーツ参戦経験も豊富なジャーナリストが、2022年のタイヤ事情とタイヤ選びの極意についてレポートします。
海外ブランド製格安タイヤを選ぶなら「お墨付き」を!
今年2022年に入って、ますます海外ブランド製格安タイヤの売れ行きが伸び始めているようです。
今までも地道に売れていましたが、最近は相当のクルマ好きまでこうしたコスト重視のタイヤ選びをしている状況だといいます。
実際、カー用品店に行くと馴染みの無いブランドが増えましたし、ネット通販でサイズの指定をすると、驚くほど安価なタイヤセットに出会うことができます。
大手ブランドの半額というケースすら珍しくなく、1本分で2本買えてしまうのですから驚きます。
海外ブランド製格安タイヤはなぜ増えたのでしょう。
新興タイヤの黎明期には、日本ブランド1本分の予算で4本買えるような「安さ」だけを前面に打ち出した馴染みの無い中国ブランドが格安商品の主力でしたが、怪しいと疑って売れませんでした。
タイヤは命を預ける存在です。実際、高速道路でバーストするようなケースもあったと聞きます。
そんなことから、ただ安いだけのタイヤでは、もはや日本で流通しなくなってきているようです。
では現在入手出来る格安タイヤは、信用出来るのでしょうか。
日本で販売しているタイヤは、通販であっても国際規格に適合しており、タイヤを見るとDOTやETRTOといった基準が明記されています。
また、必ず「工場コード」というのが記載されています。例えばトーヨータイヤで「N3」とあれば「桑名工場製」といった具合です。
つまり国際規格をクリアしてあり、なおかつ工場コードが明確な「お墨付き」タイヤなら、一定の品質は保証されているとみてよいでしょう。
下記の文意が不明です。
> そして冬用のスタッドレスタイヤに関していえば、日本特有の雪質や気候を考慮し、国内で雪上テストを実施する国産3メーカー+ミシュラン以外のアイスバーン性能(圧雪は大きな差が出ない)を、現時点では推奨します。
同感です。
特に、ミシュランは○か×かは、重要です。
そうは言っても、やっぱりスタッドレスは国産を選んじゃうよね…
約5年ぐらあハイフライのスタッドレスを使っていますが、トラブルは1度もありませんでした。
自分の見解↓
国産にこだわる人「やっぱりスタッドレスは国産が一番。」
でも滑る→「国産でも雪道は滑るから安全運転するしかない」
そんな人が試しに
アジアンタイヤにしてみる↓
「やっぱり滑った!これだからアジアンタイヤは駄目だ、信用できない!」
国産で滑ったら氷のせいにするけど、アジアンタイヤだと、タイヤのせいにする。
だと思います。
タイヤ とか、氷とか … 言ってるうちは、教習所 !? 出直した方が良い。
何年か前に、旅先(レンタカー:夏タイヤ)で、雪の降った後の六甲山ドライブ は、快適だったぜ~
今年の5年目の車検を機にスイフトのタイヤをノーマルのBSエコタイヤからミシュランのクロスクライメート2に交換しました。アイスバーンは無理ですが千葉県在住なので雪道も期待しています。アイスバーン用にはスノーソックの布製チェーン?を常備しています。
スタッドレスなら、ブリジストン>ヨコハマ>>>>>ダンロップですね。この3メーカーしか買ったことが無いです。
夏タイヤに関してはどこも関係ないでしょう。ただ、民主党政権時、自衛隊車両のタイヤがクムホ採用になった際に購入したタイヤに空気を入れていた女性自衛官が、タイヤの破裂で死亡した事故を考えれば、クムホというよりも韓国タイヤは敬遠されるでしょうね。
スタッドレスは、BSは確かにトータルバランスは良いですがアイスバーンだとYHやファルケンの方が(ファルケンは持ちがいまいち)の方が強いですよ。
以前から「夏タイヤは海外でも良いが、スタッドレスは国産派」でしたがパジェロイオ+ブリザックDMV2からフリード+VRX2に乗り換えた時、アイスバーンでのブレーキングで全く滑りもしないということを体験してからは完全に鰤信者です
タイヤ とか、氷とか … 言ってるうちは、教習所 !? 出直した方が良い。
何年か前に、旅先(レンタカー:夏タイヤ)で、雪の降った後の六甲山ドライブ は、快適だったぜ~