スバル「インプレッサ」生産終了へ 2022年12月中旬でオーダーストップ! 次期モデルはある?
スバルの主力モデル「インプレッサ」が生産終了することになりました。現行モデルは2022年12月11日まで注文が受け付けられます。
フルモデルチェンジ間近?
スバル「インプレッサスポーツ」(ハッチバック)および「インプレッサG4」(セダン)が2022年12月をもって生産終了することが広島スバルの公式サイトで明らかになりました。

広島スバルによると、インプレッサスポーツ/G4ともに12月11日まで注文が受け付けられるといいます。
なお、想定を上回る注文があった場合は予定を前倒しして終了する可能性があります。
さらに、「新型車の発売については改めて案内する」とも記載されており、フルモデルチェンジにともなう生産終了ということのようです。
また、現行モデルをもって1.6リッターエンジン車が終了するほか、インプレッサG4も終了することもアナウンスされました。
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インプレッサは、現行モデルが2016年にフルモデルチェンジした5代目です。
スバルグローバルプラットフォームや歩行者保護エアバッグを初搭載するなど革新的な技術が投入され、「2016-2017日本カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞。高い評価を得ました。
2022年9月15日には、インプレッサの派生SUVである「XV」の後継車として新型「クロストレック」が世界初公開されており、インプレッサのフルモデルチェンジも間近に迫っているようです。
Writer: くるまのニュース編集部
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