レトロ顔な「動く豪華ホテル」が話題! 木製内装&ベッド採用の「ハイゼット」 車中泊仕様の「バグトラック」とは
運転席と荷室の壁を取っ払った!? バグトラックの反響はどう?
そんなバグトラックの反響について、前出の担当者は以下のように話します。
「ありがたいことに、多くの人から注文をいただいております。
30代が多い印象ですが、20代や60代など、幅広い年齢層から反響をいただいております。
ボディカラーや内装まで、注文されたオーダー通りで制作いたしますので、世界でひとつしかないキャンピングカーとして、多くの人の注目を浴びています」
パーツを取り付けただけでなく、内外装をフルカスタムしたコンプリートカーであるため、自分だけの個性的なカスタムカーを制作したいという人にとっては、うってつけのクルマといえるでしょう。
パネルバンは完全コンプリートになり、納期は半年ほどかかりますが、完全オリジナルのバグトラックも製作可能とのことです。
![荷室(パネル)部分の内装は、天井・壁・床が木製で出来ている! 見た目は可愛らしい自由自在カスタムの「バグトラック」とは](https://kuruma-news.jp/wp-content/uploads/2029/08/20220816_bugtrack__-2.jpg?v=1660642035)
バグトラックは、ベースとなるハイゼットトラックから大幅に手の込んだつくりとなっており、運転席と荷室の間を背抜きにしてひとつなぎにしています。
さらに、ガラスと網戸の切り替えも可能な横窓はパネルを切り抜いて新設しているといいます。
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