200万円台! トヨタ「最新SUV」がスゴい! 「ハリアー級」ボディに“めちゃ広い”車内空間! 斬新“サメ顔”×最先端システム搭載したコスパ最強「bZ3X」中国仕様とは!
トヨタが中国で発売した新型EV「bZ3X」が話題です。低価格ながら、「ハリアー」級のボディに広い室内空間を確保するなど、コスパ最強のSUVとして注目されます。
200万円台! トヨタ「最新SUV」がスゴい!
トヨタが2025年3月に中国で発売したバッテリーEV「bZ3X」が、現地の電気自動車市場で脚光を浴びています。
bZ3Xは中国市場のニーズを徹底的に反映させたSUVで、トヨタと広汽トヨタが共同で設計から製造、販売までを一貫して手掛ける戦略的な一台です。
グローバル展開されている「bZ4X」や、中国専用セダンの「bZ3」に続く、トヨタの電動車ブランド「bZシリーズ」第3弾として登場しました。
ボディサイズは全長4690mm×全幅1860mm×全高1650mmと、トヨタの高級SUV「ハリアー」(全長4740mm×全幅1855mm×全高1660mm)とほぼ同サイズですが、2850mmというロングホイールベースが大きな特徴です。
これはハリアーと比較して160mm長く、スクエアなボディ形状と相まって、クラスを超えた広々とした室内空間を確保することに成功しました。

外観は、近年のトヨタ車を象徴する「ハンマーヘッド(シュモクサメ)」デザインを採用。「プリウス」や「クラウンシリーズ」を彷彿とさせるシャープなフロントフェイスに加え、リアには先進性を象徴する横一線のLEDテールランプを配置し、力強さと洗練さを兼ね備えた、次世代のSUVにふさわしい佇まいとなっています。
インテリアに目を向けると、そこにはシンプルながらも上質な空間が広がっています。運転席には7インチのデジタルメーター、中央には直感的な操作を支える12.3インチの大型タッチスクリーンを配置。
システムの心臓部にはクアルコム製のSnapdragon 8155チップセットを採用することで、ストレスのないスムーズな操作体験を実現しました。
また、エンターテインメント面でも、ヤマハ製の11スピーカーシステムを搭載するなど、移動時間を豊かにするこだわりが随所に散りばめられています。
技術面における最大のトピックは、中国の自動運転技術企業「Momenta」と共同開発した先進運転支援システム「TOYOTA PILOT」の搭載です。
このシステムは、ナビで目的地を設定すれば車両が主体となって運転操作を行う「NOA(Navigation on Autopilot)」技術を中核とし、カメラをメインに、LiDAR技術を補助的に組み合わせることで、リアルタイムに高精度なマップを生成。
高速道路はもちろん、複雑な市街地においてもスムーズな自動走行を可能にしており、中国市場で急速に高まる高度な安全・快適性能へのニーズに正面から応えています。
走行性能についても、実用性と効率を両立したフロントモーターのFF(前輪駆動)方式を採用。バッテリー容量はニーズに合わせて3種類が用意されており、エントリーグレードの「430Air」は50kWh、中間グレードの「520Pro」は58kWh、最上級グレードの「620Max」は67kWhを搭載しました。
これにともない、航続距離もCLTC基準で430kmから最大620kmに達し、都市部での利用から長距離のドライブまで幅広くカバーする性能を誇ります。
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さまざまな先進装備と技術を搭載しながら、価格帯は10万元(約227万円)から20万元(約454万円)という、非常に競争力のある設定となっています。
bZ3Xは、そのデザイン、空間、先端技術を武器に、激戦が続く中国のEV市場においてトヨタの存在感を示す重要な役割を担うことになるでしょう。
Writer: くるまのニュース編集部
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