21年ぶりに復活! トヨタ「“最新”スターレット」に注目! 全長4m以下の小さいボディに独自の“精悍マスク”採用! 5速MTもある「コンパクトカー」南アフリカ仕様がスゴい!
日本では消滅したトヨタ「スターレット」ですが、遠く離れた南アフリカで復活を果たしています。最新モデルはどのような特徴があるのでしょうか。
21年ぶりに復活! トヨタ「“最新”スターレット」に注目!
かつて日本で親しまれたコンパクトカー「スターレット」が、現在、遠く離れた南アフリカの地で驚くべき躍進を遂げています。
スターレットという車名に懐かしさを感じる人も多いかもしれませんが、日本では1990年代に一度姿を消したモデルが異国の地で復活しました。
日本におけるスターレットの歴史を振り返ると、それは1970年代から1990年代にかけて、トヨタのボトムレンジを支える重要なコンパクトカーでした。
しかし、1999年8月に登場したグローバル戦略車「ヴィッツ」の登場により、その約四半世紀にわたる歴史に一旦幕を下ろしましたのですが、2020年になって南アフリカで突如として復活を遂げたのです。
これは、実に21年ぶりの出来事であり、以降、その販売エリアはアフリカ諸国へと着実に広がりを見せています。

ただし、現在の南アフリカで販売されているスターレットは、かつての日本市場で親しまれた「純トヨタ車」とは異なり、スズキがインドで生産しているコンパクトカー「バレーノ」をベースとしたOEM車です。
トヨタの強力な販売網を通じて展開されるこのスターレットは、スズキの持つコンパクトカー製造のノウハウと、トヨタのブランド力が融合した一台と言えます。
ボディサイズは全長3990mm×全幅1745mm×全高1500mm、ホイールベースは2520mmと、都市部での取り回しやすさを考慮したコンパクトな設計が特徴です。
パワートレインには、最高出力104ps、最大トルク138Nmを発生する1.5リッター直列4気筒ガソリンエンジンが搭載され、5速MTまたは4速ATが組み合わされています。
ベースとなるバレーノとの主な違いは、フロントマスクとエンブレムにあり、スターレットは専用にデザインされたグリルとバンパーが採用され、精悍のフロントフェイスとしつつ、一目でトヨタ車であることがわかるよう工夫されています。
価格は25万2100ランド(日本円で約248万円/2026年2月下旬時点)からに設定されており、現地の購買層にとって魅力的な価格帯となっています。
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南アフリカのスターレットですが、SUVの「スターレットクロス」というモデルも投入されています。
このスターレットクロスもスズキからのOEM車で、コンパクトモデルの「フロンクス」をベースに、トヨタ独自のデザインが盛り込まれています。
Writer: くるまのニュース編集部
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