メルセデス・ベンツ「Gクラス」がミニバン化!? ド迫力本格オフロードミニバン爆誕! 異色コンセプトの「Gバン」

機能性を優先したシンプルなボディデザインに、オールラウンダーとしての優れた性能に高級感を備えた最高級クロスカントリーSUVメルセデス・ベンツ「Gクラス」。今回SAMIR SADIKHOV氏はそのGクラスをミニバン仕様に変えたレンダリングを公開しました。

実現すれば日本でも流行る?Gクラスミニバン「Gバン」

 メルセデス・ベンツ「Gクラス」は、同社が生産する高級本格クロスカントリーSUV。

 そんなGクラスを、アメリカの新興メーカー「レズヴァニモーターズ」やイタリアの高級自動車メーカー「ランボルギーニ」などでデザイナーを努めていたSAMIR SADIKHOV氏が、ミニバン仕様に変えた「Gバン」のレンダリングを投稿し話題を呼んでいます。

メルセデス・ベンツ「Gクラス」がミニバン化した「Gバン」のレンダリング(photo:samirscustoms)
メルセデス・ベンツ「Gクラス」がミニバン化した「Gバン」のレンダリング(photo:samirscustoms)

 SAMIR SADIKHOV氏は、ミニバン仕様のフォード「ブロンコ」やランドローバー「ディフェンダー」など現実では起こりえない、あらゆる「もしかしたら」なクルマのレンダリングを作成して、自身のSNSに投稿しています。

 Gクラスは、機能性を優先したシンプルなボディデザインに、オールラウンダーとしての優れた性能に高級感を備えた最高級クロスカントリーSUV。

 今回そんなGクラスをSAMIR SADIKHOV氏が想像を膨らませ、ミニバン仕様にカスタマイズを施し、レンダリングを公開しています。

 Gクラスは2018年に現行モデルが誕生していますが、今回バン仕様になったのは先代モデルをベースとしています。

 外観は通常のGクラスのフロントウインドウの傾斜はそのままに前進させ、ボンネットがなくなり、箱型の室内空間が広がるまさにミニバンの形状に。サイドウインドウは4箇所にわかれて独立しており、独特な雰囲気を醸し出しています。

 また純正のGクラスと比較すると8連のルーフライトが装備されている他、リフトアップがされており、タイヤもオールテレーンタイヤが装備されていて本格オフローダー感を増しています。

 このクルマについてSNSでは、「素晴らしいコンセプトだ!」「このクルマはどこで買えるの?」「もっと見たい!」など、コメントが集まっており、好評を博しております。(編集部訳)

 SAMIR SADIKHOV氏の製作したレンダリングは、もちろんメーカー非公認の妄想デザインですが、外観はしっかりと描かれており、その本気度が伝わってきます。ここまで完成度が高いと、今度は室内の様子も見てみたくなるところです。

メルセデス・ベンツ・Gクラス のカタログ情報を見る

【画像】あり?なし?Gクラスをミニバン化したゴツカッコイイ「Gバン」をもっと見る(35枚)

参加無料!Amazonギフト券贈呈 自動車DXサミット BYD登壇 最新事例を紹介(外部リンク)

画像ギャラリー

Writer: くるまのニュース編集部

【クルマをもっと身近にするWEB情報メディア】
知的好奇心を満たすクルマの気になる様々な情報を紹介。新車情報・試乗記・交通マナーやトラブル・道路事情まで魅力的なカーライフを発信していきます。クルマについて「知らなかったことを知る喜び」をくるまのニュースを通じて体験してください。

実績500万人超!お得に車売却(外部リンク)

新車不足で人気沸騰!欲しい車を中古車で探す

【NEW】自動車カタログでスペック情報を見る

【2025年最新】自動車保険満足度ランキング

最新記事

メーカーからクルマをさがす

国産自動車メーカー

輸入自動車メーカー