名神高速で21日間「昼夜車線規制」 最大20kmの渋滞を予測 一宮~関ヶ原で集中工事
名神高速の一宮IC~関ヶ原IC間で、昼夜連続の車線規制を伴う集中工事を実施へ。最大20kmの渋滞が予測されています。
名神・東海北陸道で渋滞予測
NEXCO中日本名古屋支社は2022年4月14日、名神高速の一宮IC~関ヶ原IC間で、昼夜連続の車線規制を伴う集中工事を実施すると発表しました。
期間は、5月28日0時から6月17日24時までの21日間。車線規制区間は次のとおり。
●下り
・岐阜羽島IC~関ヶ原IC
●上り
・関ヶ原IC~大垣IC
・一宮JCT~一宮IC
集中工事の期間中は土日も含め、舗装や床版の補修、路面清掃、道路構造物や設備の点検などが予定されています。
なおこの期間中、名神の上りで最大20km、下りで最大10km、東海北陸道の上りで最大10kmの渋滞が予測されています。
このためNEXCO中日本は、道路を利用する時間の変更や、伊勢湾岸道、新名神、名二環、名古屋高速などへの迂回、公共交通機関の利用の検討を呼び掛けています。
また、他の高速へ迂回した場合や、一般道を通って高速を乗り継いだ場合は、ETC車を対象に料金調整が実施される予定です(諸条件あり)。
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