ホンダ本気の新型「ステップワゴンプレミアム」公開! 15mmダウン&クールカスタムで大変身! ユーザーの反響は?
東京オートサロン2022でお披露目されたホンダ新型「ステップワゴン」のカスタム仕様。ユーザーからの反響はどのようなものなのでしょうか。
ホンダ本気のカスタムはコチラ! 「ステップワゴン e:HEV スパーダ コンセプト」とは
ホンダは、新型「ステップワゴン」の先行予約を2022年2月7日から開始しました。
ライバルのトヨタ新型「ノア」、新型「ヴォクシー」よりも大人しめな印象がある新型ステップワゴンですが、クールなカスタムが施された「ステップワゴン e:HEV スパーダ コンセプト」というモデルがお披露目されています。
果たしてユーザーからはどのような反響が出ているのでしょうか。
新型ステップワゴンには、「AIR(エアー)」と「SPADA(スパーダ)」、その上級の「スパーダ プレミアムライン」という3タイプがラインナップされています。
それぞれのエクステリアは、エアーが「安心して使えて、どこにでも似合う。頼もしく、クリーンに、シンプルに」をテーマに。
スパーダは、「大切な人を守る、強さと信頼感。より上質なこだわりの仕立て」をテーマに仕立てられています。
スパーダの上級仕様となるプレミアムラインは、さらに質感を高め、機能を充実させたタイプとしてラインナップ。パワートレインではガソリン車、ハイブリッド車がそれぞれに設定されました。
そうしたなかで、2022年1月に開催された「東京オートサロン2022」にホンダは、新型ステップワゴンのスパーダ プレミアムラインをベースにしたカスタムカーを出展しています。
ステップワゴン e:HEV スパーダ コンセプトと名付けられたこのカスタムカーはメッキの色、ホイールデザイン、ミラーカバー(カーボン柄)、ルーフ部のラッピングといったカスタムに加えて、ローダウン(15mm)した車高調整式サスペンションを採用したベース車両の存在感を残したものです。
このカスタムカーに対するユーザーの反響は、「個人的には好き。最近のギラギラはうんざり」、「いい。ほんとにいい。こんなのをずっと待ってた」、「シンプルなのでカスタムのベースにピッタリなのでは?」、「下品じゃなくて悪くないかも」と、肯定的な意見が上がっています。
否定的な声として「わざわざオラオラを抑えたデザインなのにカスタムでオラオラにするというのは…」、「ここまでシンプルにするなら、流しウインカーはやめてもらいたい」、「スパーダとプレミアムラインの違いがよくわからない」といったものがありました。
そのほか、ライバルとなる新型ノア/新型ヴォクシーと比較する声では「ノアヴォクシがオラ顔で流石にあれはないと思うなかで、こういう選択肢を用意してくれるのは素直に嬉しい」、「新型ノアヴォクの顔を見た後のせいか、未来的でスタイリッシュ」という声が見受けられます。
また、首都圏のホンダ販売店では「2月4日から先行予約を開始しています。現状では、スパーダのほうがやや人気がある印象です。またオートサロンで公開されたカスタム仕様に対する問合せもありますが、あくまでもコンセプトのようで、市販化に関しての情報はありません」と説明しています。
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ステップワゴン e:HEV スパーダ コンセプトは、東京オートサロン2022でお披露目されたあと、2022年2月11日から開催される大阪オートメッセ2022でも展示される予定です。
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