約700万円の日産新型「フェアレディZ」に驚きとガッカリの声!?「これじゃ買えない…」新型Zは高すぎるのか?

日産は新型「フェアレディZ」の特別仕様車を2022年6月下旬に発売すると発表しました。696万6300円で240台限定となりますが、これについてユーザーはどのように感じたのでしょうか。

新型「フェアレディZ」240台限定の特別仕様車登場!

 日産新型「フェアレディZ」の日本仕様が初公開され、特別仕様車が2022年6月下旬に発売されることが明らかになりました。

 新型フェアレディZは、歴代Zへのオマージュを感じさせるデザインをまといながら、405馬力/475Nmの新開発3リッターV型6気筒ツインターボエンジンを搭載。6速MT/9速ATが組み合わされます。

696万円で240台限定販売される日産新型「フェアレディZ プロトスペック」
696万円で240台限定販売される日産新型「フェアレディZ プロトスペック」

 クルマの電動化が進むなかにおいて、マニュアルシフトで操れる純ガソリン車のFRスポーツカーの新型車が登場するということで、「大排気量、ガソリンエンジン、2シーターを発売したことは素晴らしい」「この時代にハイパワーターボでFR、MTは最後だと思う」など、新型フェアレディZに期待する声もあります。

 なかでも、新型フェアレディZとして最初に販売される特別仕様車「プロトスペック」は、イカズチイエローとスーパーブラックの2トーンカラーを採用。

 専用のレイズ製19インチアルミ鍛造ホイール(チタニウムゴールド)や、4輪アルミキャリパー対向ピストンブレーキ(イエロー)などを装備しました。

 インテリアには、本革・スエード調ファブリックコンビシート(イエローセンターストライプ、イエローステッチ、イエローアクセントライン)などを採用するとともに、インストパネル、ドアトリムクロス、MTシフトノブブーツ、ニーパッドなどに専用カラーステッチを施しています。

 240台限定で価格(消費税込)は696万6300円。2022年2月7日からオンラインで予約受付が開始されます。

 このプロトスペックは新型フェアレディZの最上級モデルといえる仕様ですが、現行モデルが約397から約530万円、高性能なNISMOが約640万円から約651万円だったことを考えると、価格が上昇したといえそうです。

 そこで、696万6300円のプロトスペックの価格について、アンケートでSNSユーザーの声を聞いてみました。

「特別仕様車「プロトスペック」は696万6300円で販売されますが、この価格についてどう思いますか?」という質問では、「高い」と回答した人が全体の51.3%を占めました。次いで、「妥当」(44.7%)、「安い」(3.9%)という結果になっています。

 高いという回答者の意見は次のようです。

 ・色々なところに手が入ってあるのはわかるが、限定車がこの価格だとカタログモデルの値段が心配。
 ・もともとZは安価であることも売りであったはず。これでは買えない。
 ・FRなのに「GT-R(R35)」の初期の値段(777万円)に近い。
 ・「スカイライン 400R」(562万5400円)と同等の価格かと思っていたので、驚きとガッカリした気持ちがありました。購入を考えていたのですが、この値段では厳しいです。

 一方、妥当または安いと思う人からは次のようなコメントがありました。

 ・ほかのスポーツカーと比較すると、これくらいの価格にはなってしまうのはやむを得ない(妥当)
 ・一応ポルシェ「ケイマン」と同等なので。しかしベースモデルは400万からにしてほしい。(妥当)
 ・フルオプションで豪華装備だし、限定車、パワーとコストのバランス的に妥当なので。(妥当)
 ・このスペックの欧州車であれば1桁多いクルマが多い。(安い)
 ・スポーツカー好きの若い人でもなんとか手が出る価格帯だと思う。(安い)

※ ※ ※

 新型フェアレディZは価格の上昇をなるべく抑えるために従来モデルからプラットフォームなどを流用。型式は従来と同じ「Z34」を踏襲しました。

 しかし全体の80%と大部分に新しい部品を使用するほか、新たなエンジンの搭載やシャシのチューニング、内外装のデザインなどを一新し、フルモデルチェンジ並みの変更が施されています。

 最上級のプロトスペックは約700万円という価格で販売されますが、通常モデルは手が届きやすい価格設定となるのか、今後の動向が注目されます。

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コメント

12件のコメント

  1. すごく悪意のあるタイトル

  2. うーん、なんかビビット来ないスタイルだなぁ
    好みはすきずきなんだけど。
    パワートレインもこの値段ならトランスアクセル採用出来たんじゃない?
    ブレーキローターもツーピースに見えないし。
    何でこんなに高いんだろう
    どこにお金掛かってるんだろう?

  3. スープラSZみたいにエントリーグレードとして2.0Lターボ仕様とか出ないかな
    V37スカイラインにも搭載してた274A辺りを拝借すればできるはず

  4. え?Z34なの?35じゃないの?
    じゃあコレZ34後期とかって言われるんかいな?
    っていうかZってそんなに高い車だっけ?
    若い人にも買えるような金額ではもう作れないのかしらねぇ。
    そんなに高ければ車離れが進んでもしょうがないですよね。

    • 法的にz34。
      車検証がそうなっているし、基本的な構造がz34と同じ。
      z35にするには承認試験とかがいるから金がかかるんだとさ。
      もっともz34のフレームそのものはz33とほぼ同じなんだけどな。

  5. フラグシップスポーツカーなら1000万超えるのも今や当たり前になったから
    これでも安いと買い手は付くだろうし
    日本で現在新車で買えるスポーツカーでこれより安いのは
    GR86/BRZとマツダロードスターにシボレーカマロ位か?
    これらより世界的に見ても量販の見込めないスポーツカーたちは
    ある意味生産台数を絞り高値を維持しする方が付加価値を得やすいと踏んでるからな。
    残念だが今やスポーツカーは所詮庶民の手には届かない贅沢品扱い、
    富裕層が買ってくれれば良い商売になるって寸法なんだろうね。

  6.  デビュー当時を知る者にはオヤッとおもわせるものがあると思います。確かにその当時感じた匂いのようなものがあるように思えます。
     Z が現れた当時,Z が付かない フェアレディ に想いを寄せる人が数多く 残っていた と思います。
     癖のないエレガントなシルバーのオープンツーシーターに日産が誇る当時最強のS20型エンジンを搭載し一度発動すれば 静かな 彷徨を発して走り去っていく まさに 羊の革を被った狼 のたとえがピッタリ
     当時少年であったこの身にとってのその光景は単に 憧れ の一言では語りつくせないほどの宝物のような映像となって今も心の中にあります。
     話は転じて,イギリスには数多くの自動車ブランドがあります。今では国を超えてそのブランドを保持しているとも聞いています。
     モーガン,トライアンフ ・・・ 幾多も存在したブリティッシュライトスポーツ の中でもで,私は MG に強く心惹かれてます。ブリティッシュグリーンのオープンツーシーター,革のシートにウォールナットのインパネ ・・・ もう工芸品といえます。
     それに匹敵するエレガントなオープンツーシーターが日本に存在した
    今でもそれは無いわけではない。様々な制約があっても頑張ってオープンツーシーターにこだわるむきが感じられるものも確かにありますが,今一度 Z が付かないオープンツーシーターのフェアレディの登場を願えないものかと 日産 に期待したい気持ちです。

  7. 静かな芳香ね。エンジン音は咆哮。
    方向難しいよね、漢字変換の(笑)

  8. 最初はお金のない若者でも買えるスポーツカーだったはずなのに
    これじゃあ貧乏な若者はポルシェを選んでしまうよ!

    • ポルシェというのは2Lモデルのケイマンかな?だとしても~696万円の車と729万円~の車を比較している時点で話にならない
      というか趣味用の車にそれだけ出せる層が貧乏なわけないでしょ

  9. 限定モデルではあるけど、700万円払える人ならM2が視野に入るでしょうから、その競合に勝てるものかどうか。あと、個人的にフロントマスクがいただけません。エアインテークが真四角というか長方形で、ポカン口に見えてしまいます。マイチェンあるまではパスで。

  10. ただの色付きでプロト?
    ブレーキはどうした?

    価格に関して
    240は勿論、S31ZTも、130から豪華にZ31はさらに、Z32は32GTRと同じ
    Z33はMiD4か?と思いきや
    社内事情なのか?安車に格下げ
    ここで2駆動のGTRに昇華したので、
    ベース500万は仕方ないか?