トヨタ新型「GR86」がさらなる爆速仕様に変身!? BLITZカスタムでスタイリッシュかつ艶を秘めた1台に
クルマのチューニングパーツを手がけるBLITZ(ブリッツ)は東京オートサロン2022に出展することを発表しました。どういったクルマやパーツが展示されるのでしょうか。
東京オートサロン2022にカスタムパーツを手がける「ブリッツ」が登場!
クルマのチューニングパーツの開発・販売をおこなうBLITZ(ブリッツ)は、東京オートサロン2022に出展します。
当日は、公道走行を前提としたカスタムスポーツカーとSUV合わせて5台の車両展示やオリジナルパーツの展示を実施する予定です。
ブリッツのブランドプロモーションカーには、2021年10月に発売されたスポーツカー「GR86」をカスタマイズした「ブリッツ GR86」を出展。
公道走行を前提としながらも各所にブリッツのオリジナリティとこだわりを詰め込んだ外装パーツ「AERO SPEED R-Concept」や、初披露となる「TURBO SYSTEM」を装着して登場します。
このほか、チューニングのファーストステップをコンセプトに制作された「ブリッツ BRZ」や、フルモデルチェンジされた新型「シビック」をカスタムした「ブリッツ シビック」などが出展されます。
SUV展示ゾーンでは、フルサイズSUVとして人気を博しているトヨタ新型「ランドクルーザー(300系)」をカスタマイズした「ブリッツ ランドクルーザー GR SPORT」が登場。
足回りには専用セッティングをおこなった「DAMPER ZZ-R」を装着し、よりしなやかな乗り心地と運転のしやすさを提案した1台だといいます。
また、2021年11月に新型モデルが登場したレクサス新型「NX」をブラッシュアップした「ブリッツ NX F Sport」も登場。
新型モデルに搭載されている2.4リッターエンジンに対応するパーツやローダウンを提案しています。
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ほかにも電子パーツエリアでは、ブリッツとして初の最新レーザー/レーダー探知「TOUCH-BRAIN LASER(タッチブレイン レーザー)」が初公開されます。
最新の移動式小型レーザーオービスにも対応しており、サイズの異なる2機種が展開される予定です。
このほか、スマホ連動が可能になった後継モデル「TOUCH-BRAIN PLUS(タッチブレインプラス)」が登場し、ドライブレコーダーとは異なるログの使い方を提案。
通常パーツエリアでは、GR86/BRZ用パーツを中心とした代表的なカスタムパーツや、新ハイフローターボチャージャー「4862GTR-750R」が展示予定です。
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