“車上泊”できるダイハツ新型「アトレー」爆誕! オフロードな「ロッキー」などカスタムカーを東京オートサロン2022で初公開
ダイハツは「アトレー」や「ロッキー」などのカスタムカーを東京オートサロン2022で展示します。また、初代から最新の10代目までの「ハイゼットシリーズ」も勢ぞろいします。
ダイハツは東京オートサロン2022でどんなモデルを出展する?
ダイハツは、2022年1月14日から幕張メッセ(千葉県千葉市)で開催される東京オートサロン2022に、コンセプトカーや市販車を出展することを発表しました。
東京オートサロン2019以降一貫してきた「DAIHATSU VILLAGE」という世界観のもと、ダイハツは小さなクルマにこだわり、新たな時代に向けた第一歩となるカスタマイズを遊び心で表現します。
2021年12月20日に17年ぶりにフルモデルチェンジした「アトレー」をベースとしたカスタマイズカー「アトレープレミアムver.」は、クールさと迫力を身にまとったプレミアムな世界観を表現。
さらに「アトレーデッキバン キャンパーver.」では、車両後方が荷台となるデッキバンの特徴を活かし、ルーフにポップアップテントを備えて車上泊ができる仕様を実現しました。
また、コンパクトSUV「ロッキー」では、2021年11月に追加設定されたハイブリッド仕様の「e-SMART HYBRID」をベースとし、都会に似合うスタイリッシュな「ロッキー プレミアムver.」と、アウトドアとエコを両立する「ロッキー クロスフィールドver.」を出展します。
今回はカスタマイズカーだけでなく、そのベースとなった新型車両も展示。さらに、1960年に登場し、60年以上にわたって販売され続けている「ハイゼットシリーズ」の初代モデルから新型の10代目モデルまで勢ぞろいする予定です。
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会場では軽2シーターオープンカー「コペン」の着せ替え体験ができるほか、オンラインのコンテンツとして、YouTuberとともに商品紹介をしたり、リアル会場のライブレポートなどがおこなわれることになっています。
車中泊では?
こちらで良く使われる「爆誕」は、もう恥ずかしい頭悪そうですから、使われないほうが良いかと思いますが。
ポップアップテントを展開した場合、風速幾らで横転しますか?。ルーフ上で寝るメリットはクマなど野生動物対策に有効ですか?。これは雨の日も寝られますか?。体重100キロの大人が二人寝たら屋根が潰れませんか?。