トヨタ・レクサスが重大発表か!? 新型「bZ」&新型「RZ」に関する最新情報出る? 「バッテリーEV戦略」に関する内容とは
レクサスでもアナウンス! 新型「RZ」に関する情報はある?
一方で、レクサスでも今回のバッテリーEV戦略に関する説明会に関するアナウンスを出しています。
レクサスでは、2021年12月2日に新たな電動車となる新型SUV「RZ」のティザー動画と画像を初公開しました。
2019年にレクサスは、電動化ビジョン「Lexus Electrified」を発表しています。
レクサスは、2025年までにEV、PHEV、EVなど10以上の電動車を投入することを明かしています。
そのなかで、次世代レクサスの第一弾として新型「NX」では、LEXUS初のPHEVを導入し、グローバルコアモデルとして実用的なEV航続距離、力強い加速性能、高い静粛性を実現しました。
一方で、RZに関しては、前述のティザー動画と画像にてフロントの一部、リア、サイドシルエットが明らかになっているほか、「2022年前半に公開予定」と明かしています。
現時点で、これ以上の情報は出ていないことから、トヨタのbZシリーズと合わせてRZに関する新たな発表も出てくる可能性は考えられます。
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現在のトヨタ(レクサス)は、グローバル市場にてハイブリッド車を多くラインナップするほか、「プリウスPHV」「RAV4 PHV」などのプラグインハイブリッド車、「ミライ」の燃料電池車をラインナップ。
BEVでは、中国でトヨタ「C-HR」ベース、グローバルでレクサス「UX300e」を販売しています。
さらに、超小型BEV領域では「C+pod(シーポッド)」を日本で法人向けにリース販売しているなど、多方面の角度から電動化を進めてきました。
今回、発表となるバッテリーEV戦略がどのようなものなのか、自動車業界のみならず世界中から注目されています。
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