いま食べたい! マツダ「ロードスター焼きいも」の季節がキタ! 冬到来でホクホクが恋しい時期の変化とは
いもに違いがある? ロド芋のこだわりとは
基本的に1年中購入できることがロド芋の特徴であるともいえますが、1年間を通して使用している芋などに違いはあるのでしょうか。
鬼いちゃんは、ロド芋で販売している焼き芋について以下のように説明します。
「焼き芋に使用している芋は、基本的には蜜たっぷりの紅はるかがメインとなります。
その一方で、自分が気に入った品種を見つけたり、こだわりの強い農家さんに出会ったりした際は、普段とは異なる芋を期間限定の新メニューとして追加することがあります」
ロド芋の焼き芋の最大の特徴は、芋の蜜が多いことです。溶けるような柔らかい口当たりであるため、食べる際にはスプーンが必須となっています。
芋の甘みも強いため、焼き芋というよりは、「お芋スイーツ」といっても過言ではないかもしれません。
そんなロド芋ですが、実はつい最近新しい取り組みが始められたようです。新たな取り組みについて、鬼いちゃんは以下のように話します。
「10月26日から、新たな車両『スーパーカブ』での焼き芋販売を始めました。また一段と楽しいおもちゃが増えました!」
新たなスーパーカブでの焼き芋屋は「濱風」と名付けられ、今後ロド芋同様に移動販売をおこなっていくそうです。今後もロド芋および、濱風の活躍に期待が高まります。
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販売は、引き続き横浜駅付近および、みなとみらいの赤レンガ倉庫や大さん橋周辺でおこなわれる予定です。
ロド芋では、その日の販売場所を公式ツイッターなどで告知。購入希望の人は、事前にSNSで販売場所をチェックすることをおすすめします。
有名なボッタクリ芋ですね。