いま食べたい! マツダ「ロードスター焼きいも」の季節がキタ! 冬到来でホクホクが恋しい時期の変化とは
SNSで話題になるユニークな焼き芋屋「ロド芋」。最近では寒い日が続きますが、ロド芋を求めるユーザーは増えているのでしょうか。
夏が終わると季節到来!ロードスターで焼き芋を販売する「ロド芋」とは
度々、SNSなどで話題となるネタとして、マツダ「ロードスター」の焼き芋屋があります。最近では寒い日が続きますが、ロド芋を求めるユーザーは増えているのでしょうか。
最近では寒い日が続きますが、ロド芋を求めるユーザーは増えているのでしょうか。
10月も終わりに近づき、最近では肌寒い日が増えてきました。寒い季節には、温かい焼き芋を食べたくなる人も多いでしょう。
焼き芋といえば、軽トラックなどの荷台を改造した焼き芋屋がイメージされますが、なかには珍しい車種を活用した焼き芋屋も存在しています。
ユニークな焼き芋屋として、たびたび話題に挙がるのが、神奈川県横浜市を拠点に販売をおこなう「ロド芋」です。
ロド芋では、マツダの2シーターオープンカーである「ロードスター」を改造して焼き芋の移動販売をおこなっています。
ロド芋は、温かい焼き芋はもちろん、夏は冷たい焼き芋である「冷やし芋」も販売しており、1年を通して焼き芋を購入することが可能です。
ロド芋を始めた経緯について、オーナーである、通称「鬼いちゃん」は「仲間内ロードスターでなにかおもしろいことをしたいと考えたのがきっかけです」と話します。
そんなロド芋には、現在ではロードスターオーナーをはじめ、多くのファンがおり、SNSでも「横浜名物!」「ロド芋買いに横浜行こう」というユーザーも見られます。
では、寒い日が続くここ数日ですが、ロド芋を買い求めるユーザーは増えているのでしょうか。
前出の鬼いちゃんは、ロド芋の最近の売れ行きについて「10月21日あたりから、1日の売上は非常に増えています。やはり寒くなったことが原因だと思います」と話します。
ロド芋は、夏は冷やし芋を販売していることもあり、気温の変化で売上が左右されることもあるものの、基本的に年中買い求める人はいるようです。
また、テレビCMでもその存在を宣伝していることから、鬼いちゃんは「最近では以前よりも購入者が増え、とくに地方から訪れるユーザーが多く見られるようになった」といいます。
有名なボッタクリ芋ですね。