メルセデス・ベンツの新型ミニバン「シタン」が欧州で登場! 日本での展開はある?

独メルセデス・ベンツは2021年10月20日、スモールバンタイプの商用車および乗用車、新型「CITAN(シタン)」を欧州市場に導入しました。

全長4.5mのスモールバンは商用車と乗用車を用意

 独メルセデス・ベンツは2021年10月20日、スモールバンタイプの商用車および乗用車、新型「CITAN(シタン)」を欧州市場に導入しました。

メルセデス・ベンツ新型「シタン・ツアラー」の走り
メルセデス・ベンツ新型「シタン・ツアラー」の走り

 新型シタンは同年8月25日に世界初公開されたモデルで、今回登場した新型で2代目になります。

 全長4498mm×全幅1832mm×全高1859mm、ホイールベースは2716mmというボディサイズで、商用車の「シタン・パネルバン」と乗用車の「シタン・ツアラー」を用意。さらに電気自動車(BEV)の「eシタン」を用意します。通常ボディサイズのほか、今後ロングホイールベース版やショートホイールベース版などが追加される予定です。

 シタン・パネルバンは、おもに都市部での配達業務で使用されることを想定する小型商用車で、コンパクトなボディにもかかわらず広い室内スペースと高い積載量を実現しているといいます。615mmの開口部を誇る左右のスライドドアと、59cmの地上高という低いサイドシルにより、快適な室内へのアクセスを実現するといいます。

 またリアドアパネルの開口部も90度で止められるほか、180度まで開口が可能。オプションとして、ヒーテッドウィンドウとウィンドスクリーンワイパーを備えたリアドアを注文することもできます。

 また乗用モデルとなるシタン・ツアラーは、乗客も快適に過ごすことができます。高い機能性に加え、充実の安全装備と高い走行性を両立しています。

 搭載されるエンジンは1.5リッター直列4気筒ディーゼルターボ、および1.3リッター直列4気筒ガソリンターボの2種類になります。

 ただし、同エンジンながら出力違いのグレードを用意。シタン・パネルバンには75馬力/230Nmの「108CDI」、95馬力/260Nmの「110CDI」、116馬力/270Nmの「112CDI」というディーゼルモデル、102馬力/200Nmの「110」、131馬力/240Nmの「113」というガソリンモデルを用意します。

 ディーゼルの最上位機種である「112CDI」にはオーバーパワー&オーバートルク機能が搭載されており、一時的に121馬力/295Nmを発揮、追い越し時などに役立ちます。

 またシタン・ツアラーは「110CDI」「110」「113」という3グレードでの展開です。

 BEVの「eシタン」の詳細なスペックは発表されていませんが、一充電の航続可能距離は285km、バッテリー容量10%から80%までの急速充電は40分と発表されています。

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コメント

2件のコメント

  1. まずカングーはルノーの日本市場での生命線だからルノーへの配慮がなければ
    共食いで売り上げが落ちると懸念され関係にひびが入ると生産が揺らぐから
    これを配慮すると日本では歴代的に導入してないロングボディ3列シート仕様限定で導入して
    標準2列シート仕様はルノーでロングボディ3列シート仕様はベンツって住み分けとかはどうだろう?

  2. そもそもルノーの工場で生産する新型カングーの姉妹車だけに、
    日本への輸出される可能性は無いに等しいくらい低いだろう。