爆走!? ホンダ新型「シビックSi」をお披露目! 大型ウイング&2本出しマフラーのサーキット仕様! 近日発表!

ホンダの米国法人(米国ホンダ)は、新型「シビック Si」の開発車両を2021年10月11日に先行公開しました。

ホンダ新型「シビックSi」のサーキット仕様をお披露目!

 2021年10月11日、ホンダの米国法人(米国ホンダ)は11代目となる新型「シビック」をベースとした新型「シビック Si」の開発車両を先行公開しました。

こりゃ爆走だわ! 米国のテストコースでお披露目された新型「シビックSi」のサーキット仕様(開発車両)
こりゃ爆走だわ! 米国のテストコースでお披露目された新型「シビックSi」のサーキット仕様(開発車両)

 2021年に米国ホンダは、新型シビックのセダンとハッチバックをすでに同市場にて販売しているほか、2021年10月4日には新型「シビックタイプR」の開発車両(カモフラージュ柄)をお披露目しています。

 米国市場において、シビックには前述ようにセダン、ハッチバック、タイプRのほかにSiというスポーティグレードをラインナップしています。

 Siは、高性能グレードのタイプRよりも控えめながら、パワーやスポーティさを求める米国において支持されているグレードでもあります。

 今回、米国ホンダが公開したのは新型シビックSiの開発車両となり、サーキット走行用だといいます。

 全体はカモフラージュ柄で覆われながら、赤く「Si」という文字が描かれています。

 また、ボンネットダクトや、大型リアウイング、左右2本出しマフラーを装着しているのが分かります。

 新型シビックSiについて、米国ホンダは「ホンダのエンジニアチームは、サーキット走行用の2022年型シビックSiの開発を急ピッチで進めています。史上最高のハンドリングと運転の楽しさを追求した11代目2022年シビックSiの市販モデルはまもなく公開されます」とコメント。

 このことから、米国でセダン、ハッチバックと続いた市販モデルの発表は、次にSiが登場。そして、その後タイプRで11代目シビックシリーズが完結するようです。

ホンダ・シビック のカタログ情報を見る

【画像】スポーティ過ぎる! 新型シビックSiがカッコ良さそう!(41枚)

【2024年最新】自動車保険満足度ランキングを見る

画像ギャラリー

新車不足で人気沸騰! 欲しい車を中古車でさがす ≫

【NEW】自動車カタログでスペック情報を見る!

最新記事

コメント

本コメント欄は、記事に対して個々人の意見や考えを述べたり、ユーザー同士での健全な意見交換を目的としております。マナーや法令・プライバシーに配慮をしコメントするようにお願いいたします。 なお、不適切な内容や表現であると判断した投稿は削除する場合がございます。

メーカーからクルマをさがす

国産自動車メーカー

輸入自動車メーカー