雨でも安心なタイヤで出かけよう! 横浜ゴム「BluEarth-GT AE51」で行く三浦半島の絶品海鮮と絶景を満喫する旅【PR】
梅雨の時期は雨の日が多くクルマの運転にも気を使います。雨天時はクルマの制動距離が晴天時に比べておよそ1.5倍に伸び、事故率も5倍になると言われています。そんな梅雨時期にも安心してクルマに乗ることができるタイヤ、横浜ゴムの「BluEarth-GT AE51」をご紹介します。
雨の日は晴れに比べてクルマの事故率が5倍に!?
立夏を過ぎ、日照時間も伸びて、夏に向けてぐんぐんと太陽がパワーアップしていくのを感じますが、夏の前に日本にやってくるのが「ちょっと憂鬱(ゆううつ)」と感じてしまう人も多い、梅雨です。
しとしとと毎日のように降る雨が、せっかく整えたヘアスタイルを崩し、お気に入りの洋服を濡(ぬ)らし、傘やレインコートといった荷物を増やすので、お出かけが億劫(おっくう)になることもあるものです。
そんな時、頼りになるのがクルマです。ドアツードアで出かけることができるクルマなら、靴も汚れず荷物も最小限で済むので雨の日のストレスが少なくなります。ただその分、クルマの足元には、ちゃんと信頼できるタイヤを選んでおきたいですね。
そもそも、雨の日のクルマは、ブレーキペダルを踏んでブレーキが効き始めてから、クルマが止まるまでの制動距離が晴れの日の約1.5倍に伸びてしまったり、事故率が約5倍に増えてしまったりといったデータがあります。いつもより慎重に運転するのが大事なことはもちろん、濡れた路面でもしっかりと止まって曲がれるタイヤを履くことも、身を守るために欠かせないのです。
今回は、雨の日の運転にちょっと不安を感じているというモデルの沢すみれさんに、モータージャーナリストである私(筆者・まるも亜希子)がおすすめする横浜ゴムの「BluEarth-GT AE51」を体験してもらおうと、あえて雨の中を2人でドライブしてみました。
せっかくのお出かけですから、海を目指して、絶品の海鮮料理を味わいたいと思います。
沢さんに体験してもらうのは、横浜ゴムが長い年月をかけて培ったノウハウと先進技術を注ぎ、高い操縦安定性と低燃費性能を融合したグランドツーリングタイヤ「BluEarth-GT AE51」です。日産「ノート」に装着して、運転していただきます。
ブルーアースGTは雨に強い! 濡れた路面でも感じられる確かな走り
実は「BluEarth-GT AE51」には、新開発の高剛性・非対称パターンが採用されていて、ドライ路面はもちろんウエット路面でも力強く確かな走りをかなえてくれます。
タイヤのアウト側にはショルダーの非貫通グルーブを与え、高い剛性による操縦安定性を確保。
イン側には、雨の日に起こりやすくなるハイドロプレーニング現象を防ぐため、円周方向にサイプ(溝の切れ込み)を配置する工夫を施しています。
低速のウエット路面でもステアリングのしっかり感が的確に伝わってくるのは、ブルーアースGTがウエットグリップ性能で「a」という、最高グレードの評価を獲得しているレベルのタイヤだからでもあります。
強くなる雨脚に加えて上がる速度域 GT専用構造が本領を発揮する!
2人を乗せたノートは、第三京浜に入って横須賀を目指します。この辺りから徐々に雨脚が強くなり、路面には水たまりもチラホラ。
「BluEarth-GT AE51」には剛性アップのため、新開発された4つのGT専用構造が採用されています。
1つめは、カーカス(タイヤの骨格を形成する、ゴムで被覆したコード層)をショルダー部分まで高く巻き上げることで、タイヤサイドを二重にした構造となる「ターンアップカーカス構造」。これによって、軽量でありながら高剛性化を果たしています。
2つめが、高速走行時に強い衝撃を受けるトレッド面(タイヤが路面と接触する部分のゴム層)をしっかりと固定して衝撃を受け止める、ベルトカバー。たとえば高速走行時のレーンチェンジといった、ふらつきや挙動の乱れが起こりやすいシーンでも、車体の剛性が高まったかのような操縦安定性を実現します。
そして3つめが、異なる種類のゴムを開発して適所に使うことで、トータル性能をアップしたビードフィラー(ビード部の剛性を高める断面が三角形の補強ゴム層)です。
4つめが、グリップ性能を損なうことなく低燃費性能を向上させるために、トレッド下層に低燃費ゴムを配置した二層のトレッドゴムを採用していることです。
雨が小降りになった隙を見て、2人は横須賀の海が目の前に見えるヴェルニー公園(神奈川県横須賀市)に寄り道しました。
ノートを駐車場に止めて、コーヒー片手にぶらりと散策へ。
ヴェルニー公園バラ園では、しっとりと雨に濡れた花びらが凛として咲き誇っており、晴れた日とはまた違った美しさにパワーをもらえます。そして、大きな船が停泊する海を眺めながらリフレッシュ。
公園での休憩を終えた私たちは、三浦半島のさらに先を目指し再び出発です。