燃費もアクア超え! トヨタ新型「ヤリス」発表 ヴィッツ10年ぶり全面刷新で車名変更”概念変える”
トヨタ初の機能を多数装備! 新型ヤリスの性能は?
全面刷新された新型「ヤリス」は、具体的にはどのようなコンパクトカーに仕上がっているのでしょうか。
車体の基礎となるボディ骨格には、TNGAプラットフォーム「GA-B」が初採用され、搭載されるエンジンは、1リッター直列3気筒ガソリンと、TNGA思想に基づいた1.5リッター直列3気筒ガソリン、そして1.5リッター直列3気筒ガソリンにモーターが組み合わされるハイブリッド仕様の3種類です。
ハイブリッド仕様は、世界最高レベルの低燃費と、加速力の向上を両立させているといいます。
トランスミッションは全車にCVT(ハイブリッドは電気式無段変速)が用意されるほか、1.5リッターエンジン仕様には「iMT」と呼ばれる6速MT仕様がラインナップされます。
駆動方式は2WDのほかに、4WDのグレードも設定され(1リッターエンジン仕様を除く)1.5リッターハイブリッドにはトヨタのコンパクトカーで初となるE-Four(電気式4WDシステム)が採用されました。
外装は「B-Dash!」をテーマに、大胆(BOLD)に、活発(BRISK)に、かつ美しく(BEAUTY)、鋭い加速で弾丸のようにダッシュするイメージが込められました。内装は、過度な加飾のない運転に集中できる空間となっています。
さらにシート位置の復帰に便利な「イージーリターンシート」(トヨタ初)や、フロントシートが回転・チルトして乗り降りを補助する「ターンチルトシート」(トヨタ自動車初設定)が用意されるなど、運転前の準備も楽におこなうことができます。
予防安全パッケージ「トヨタセーフティセンス」は、トヨタ初となる右折時の対向直進車や右左折後の横断歩行者も検知する最新型が標準装備されました(一部グレード除く)。歩行者検知(昼夜間)や自転車検知(昼間)にも対応し、トヨタ最高レベルの安全性能を誇ります。
低速時の事故予防を補助する「低速時加速抑制機能」(トヨタ初)も新たに追加されました。「レーダークルーズコントロール」や「レーントレーシングアシスト(LTA)」をはじめとした各種運転支援機能も備わっています。
また、最新鋭の駐車支援システム「Advanced Park」をトヨタ初搭載。事前に駐車位置を登録することで白線のない駐車場でも使用できる世界初の機能を持つほか、ハンドル・アクセル・ブレーキをクルマが制御し、駐車に必要な操作を支援します。
コネクティッド機能も強化され、スマートフォンと連携するディスプレイオーディオおよびDCM(車載通信機)が全車に標準装備されました。
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新型ヤリスは、2020年2月中旬の発売前に、2019年10月25日より一般公開が始まる東京モーターショー2019の期間中、東京・お台場のヴィーナスフォートで先行展示されます。
ソフトパッドでこそないようですが、シフトレバーなどを含む内装が現行モデルよりも顕著に高級化(?)しているように、写真では見えました。お値段はいかほどに…… OEMの軽自動車などを除くトヨタ車のボトムラインを担うクルマとして、妥当な価格に収まっているのかどうかが、個人的には気になります。
進化を感じるモデルチェンジですね!でも、お高いんでしょうね…
トヨタの根底を支えるコンパクトカーですが
最新機能満載ですね!
良い反面、機能をオミットした低価格グレードは
存在するのでしょうか?
利益率のアップしか狙っていないとしたら
庶民の選択肢からは外れます!
デザインは到底好きになれないでが
沢山見かけると慣れるのかもしれません・・・
>進化を感じるモデルチェンジですね!でも、お高いんでしょうね…
このコメントで笑ったw
日本はどんどん貧しくなっていってます
ありがとうクソ漏らし安倍