NEXCO西日本がサービスエリアでイルミネーションを実施 “インスタ映え”にも最適な様々なバージョンを展開
NEXCO西日本と西日本高速道路サービス・ホールディングス株式会社は、2014年より西日本の特定のサービスエリアで「ウインター・イルミネーション」を開催しています。
NEXCO西日本による「ウインター・イルミネーション」が今年も開催
NEXCO西日本と西日本高速道路サービス・ホールディングス株式会社は、2018年11月10日から2019年2月28日までの期間に西日本の特定のサービスエリア(以下、SA)で「ウインター・イルミネーション」を開催します。
2014年より行なわれているこの取り組みは、日本の“和”のテイストやヨーロッパの“チャペル”などをコンセプトにしたイルミネーションを展開するもので、NEXCO西日本の広報担当は「SAを訪れた方にとって癒しの空間を提供することで、冬場のドライブをより楽しいものにできればと考えています。」と言います。
開催されるSAは、
・山陽自動車道 三木SA(上り線)/兵庫県三木市
・山陽自動車道 吉備SA(上り線)/岡山県岡山市
・松山自動車道 石鎚山SA(上り線)/愛媛県西条市
・九州自動車道 古賀SA(下り線)/福岡県古賀市
(※点灯時間は各SAとも17時から23時まで)
となっており、“松山自動車道 石鎚山SA”以外は一般道からの入場も可能な“ウェルカム・ゲート”と駐車場も用意。
また、イルミネーション以外にも期間限定のクリスマスパンや特別メニュー等を用意することで、SAを訪れるユーザーから好評を得ているというイベントだけに、2018年の反響にも期待がかかります。
【了】