日産が新たな「NISMO」発売! 超スポーティな専用エアロ&レッドアクセント装着! 軽量化ד爆速モード”で走りがスゴい新型「リーフ ニスモ」とは!
3代目へと進化した日産「リーフ」のスポーツモデル「NISMO」が発売されました。2代目ベースの生産終了から約1年の時を経ての復活となります。新型モデルにはどのような特徴があるのでしょうか。
日産が新たな「NISMO」発売!
日産は2026年7月22日、3代目「リーフ」をベースにしたスポーツモデル「リーフNISMO(ニスモ)」を発表し、同日より販売を開始しました。
初代リーフは2010年に世界初の量産BEV(電気自動車)として登場。2017年にデビューした2代目と累計で、世界約70万台を販売しました。
2026年1月に登場した3代目は、EV専用プラットフォームによりクーペ風のクロスオーバーSUVへ刷新され、航続距離や走りも大幅に進化しています。
2代目に設定されたNISMOは一旦生産終了となったのですが、今回、3代目モデルをベースとしたリーフNISMOが追加設定されました。
新型リーフNISMOは「駿足のインテリジェント スポーツクロスオーバー」をコンセプトに掲げ、モータースポーツで培われた知見を注ぎ込むことで、車両の大きさや重さを感じさせない軽快で力強い走りを追求しています。

外観デザインは単なる装飾ではなく、空力性能を高める機能も追求。空力パーツなどが付加されたことで、ベース車に対して全長が55mm伸び、ボディサイズは全長4415mm×全幅1810mm×全高1550mm-1565mmとなりました。
フロントバンパーには整流効果を持った専用のコーナーフィニッシャーが装備され、空気抵抗の低減に貢献。低重心な印象を強めるドアロアフィニッシャー、船底形状のリアバンパースポイラー、ダックテール形状のバックドアスポイラーなどが備わり、高いダウンフォースを生み出します。
そのほか、車体各部にあしらわれたレッドのアクセントカラー「アルテリアマグマ」や、グロスブラックにレッドラインを配したドアミラーが力強さを強調しています。ボディカラーには専用色である「NISMOステルスグレー」の単色および2トーン仕様を含む、全6タイプが用意されました。
室内は、ブラックを基調にレッドアクセントを効かせた、上質でスポーティな仕上がりです。パワーメーターやパネル周り、パワースイッチなどはすべてNISMO専用品に置き換えられています。
ステアリングには肌触りが良く耐久性に優れたテーラーフィット素材を採用し、レッドのセンターマークとステッチを施しました。前席シートにもレッドパーフォレーションやロゴ刺繍があしらわれています。
また、ヘッドレストスピーカーを含む10スピーカーで構成された「BOSEパーソナルプラスサウンドシステム」が用意されており、上質な音響空間の中でドライブを楽しむことができます。
走行性能では、専用設計のスプリングやスタビライザー、メンバーブッシュの採用によりサスペンションの剛性を高め、ステアリング操作に対する応答性を向上させました。
加えて、スウィングバルブ付きショックアブソーバーを搭載することで、コーナリング時の傾きを抑えつつ路面をしなやかに捉えます。
足元には高いグリップ力を誇る235/45R19サイズのミシュラン製スポーツタイヤ「パイロットスポーツ5」と、エンケイ製19インチアルミホイールを組み合わせ、安心感と軽快感を両立したハンドリングを実現しました。
パワートレインはバッテリー容量に応じて2種類が用意されています。ドライブモードは標準モデルの機能をベースに専用のチューニングが施され、なかでも「NISMOモード」と位置づけられたSPORTモードでは、電気モーターならではの素早いレスポンスと伸びやかな加速を体感できます。
さらに電気自動車のNISMOとしては初となる回生ブレーキコントロールパドルを導入し、減速力を多段階に調整してスポーツ走行に適した走りを可能にしました。
新型リーフNISMOでポイントとなるのが、徹底した軽量化です。空力パーツの追加による重量増を相殺するため細かな工夫が凝らされたほか、ホイールにはエンケイの「ENKEI MAT工法」を採用し、1本あたり1kgの軽量化を実現しました。
さらにベース車の上級グレードに採用されていた「3Dホログラム」タイプのリアコンビネーションランプをあえて非装着とするなど、徹底した重量削減を行っています。その結果、ベース車と同等の車両重量を維持することに成功しました。
ラインナップは、55kWhバッテリー(最高出力177ps/最大トルク345Nm)を搭載する「B5 NISMO」、78kWhバッテリー(最高出力218ps/最大トルク355Nm)を搭載する「B7 NISMO」と「B7 NISMO RECARO装着車」の3種類が用意されています。
シリーズの最上位にあたるB7 NISMO RECARO装着車は、無段階パワーリクライニング機能を備えた専用チューニングのRECARO製スポーツシートを装着。シート自体の軽量化に加え、サウンドシステムを4スピーカー仕様に変更するなどの工夫により、車重は1800kgに抑えられました。
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新型リーフNISMOの価格(消費税込)は660万1100円から722万7000円です。
Writer: くるまのニュース編集部
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