コンパクトセダンの「日産マーチ」がスゴい! レトロデザイン×NISMOエンジン搭載!2トーンカラーが個性的な「エルーラ」カスタムカーとは!
「東京オートサロン2026」で話題となった「MARCH Eloura(マーチ エルーラ)」。日産京都自動車大学校の学生が「マーチ」と「ブルーバード」を融合させたカスタムカーですが、どのようなモデルなのでしょうか。
マーチとブルーバードが合体した「マーチ エルーラ」!
毎年1月に開催される「東京オートサロン」。同イベントで注目を集めているのが、自動車大学校が手掛ける個性的なカスタムカーです。
2026年1月に開催された「東京オートサロン2026」でも各自動車大学校から魅力的なカスタムカーが登場。そのなかで、日産京都自動車大学校が出展した「MARCH Eloura(マーチ エルーラ)」とはどのようなモデルだったのでしょうか。
マーチ エルーラは、日産京都自動車大学校の学生が手掛けたカスタムカーです。
名前にある「Eloura」は「時代」という意味の英語「Era」と、「輝き」という意味のイタリア語「Luce」を組み合わせた造語で、「時代を超えて輝くデザイン」という思いが込められています。
コンセプトは「街乗りスタイル、デザインと走りに特化」で、ターゲットは「夫婦でクルマ好きの女性をターゲットにした」とのこと。「マーチ」をベースとしつつ、「ブルーバード」の外装を組み合わせることで、パイクカー風のレトロなコンパクトセダンに仕上げています。

ベースとなったマーチは、日産京都自動車大学校の先輩(2期生)が過去に作成した「イタル・マーチ」というカスタムモデル。K13型に「マーチNISMO」のエンジンを組み合わせて走行性能を高めた一台です。
加えて、校内に初代ブルーバードの312型があったことから、これらを組み合わせてネオ・レトロなカスタムモデルを作成しようと思い至ったとのこと。
グリルやバンパー、テールランプのユニットなどはブルーバードのものを流用。フロントやリアからの見た目は312型ブルーバードですが、どこかマーチの雰囲気を残す不思議なエクステリアに仕上がっています。
特に目を引くメッキパーツは、状態が悪い状態から再生したもので、再びメッキ塗装を施すことでかつての輝きを取り戻しています。
ボンネットやフェンダーは、オリジナルパーツから型取りしたFRP素材のものを使用。また、サイド部分もほぼ新規作成となっていますが、ブルーバードのドアノブを流用することで、レトロな雰囲気を生み出しています。
また、ボディカラーにオリジナルツートーンカラーの「Sky Mirage(スカイミラージュ)」を採用しているのも特徴です。
「夫婦でクルマ好きの女性がターゲット」ということで、インテリアはホワイトを基調とした洗練されたデザインを採用。アクセントにブルーとブラックのカラーを取り入れることで、よりさわやかな印象に仕上げています。
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K13型マーチと初代ブルーバードを融合させたモデルですが、古臭さはなく、むしろ「新しさ」を感じるデザインへと昇華させています。
「販売不可」ということですが、パイクカー好きにとっては非常に魅力的な一台といえるのではないでしょうか。
Writer: 大西トタン@dcp
(株)デジタル・コンテンツ・パブリッシング所属の編集者・ライター。幼少期に父親と一緒に灯油でエンジンのプラグを磨いたのをきっかけに車好きになる。学生時代はレーサーを目指しカートに挑むも挫折。現在は磨いた腕と知識を武器に自動車関係の記事をメインに執筆。趣味は週末に愛車フリードでのグルメ自販機巡り。



















































