20年越しの登場! 日産「“新たな”スカイラインGT-R」登場!? インパルの「匠チューニング」も実施!? “国産スポーツ黄金時代”を飾った「BNR34」ベースの新モデルを9月に発売へ
インパルは、「インパルスカイラインGT-R」を2026年9月に発売すると明らかにし、デザインを公開しました。
20年越しに「R34 GT-R」のカスタムモデルが登場へ
日産車のカスタマイズを手掛けるインパルは2026年6月、日産「スカイラインGT-R」(BNR34型・以下R34 GT-R)をベースとした「インパルスカイラインGT-R」を2026年9月に発売すると明らかにし、デザインを公開しました。
どのようなクルマなのでしょうか。
日産スカイライン GT-Rは、日産を代表する高級乗用車「スカイライン」シリーズの最高峰に輝くハイパフォーマンスモデルです。レースで勝つことを目的に、超高性能エンジンの搭載のほか、ボディの補強やシャシの強化などを図っています。
大きく分けて2つの世代があり、いわゆる「ハコスカGT-R」「ケンメリGT-R」で知られる“第1世代”と、1989年から販売され、日本製スポーツカーの黄金時代の頂点に君臨した“第2世代”があります。
このうちBNR34型は1999年1月8日に発売された通算4代目モデルで、10代目スカイラインをベースにした、第2世代GT-Rの最終型です。2002年8月に生産を終了しています。
「人に翼を」をキャッチコピーに、当時世界トップレベルの高剛性ボディを採用したほか、四輪操舵制御「スーパーハイキャス」の改良や空力性能の向上などを図り、戦闘力を高めています。
パワートレインは第2世代に共通する2.6リッター直列6気筒ツインターボ「RB26DETT」型エンジンに電子制御4WDシステム「アテーサ E-TS」を組み合わせますが、熟成を極めるとともに新たに6速MTを採用しました。最高出力は280馬力・最大トルクは40.0kgmを発揮します。
ボディはスカイラインをベースにしつつも、張り出したフェンダーや力強い専用ヘッドライト、大開口部のフロントバンパーや、2枚翼のリアウイングなどを装備します。
インパルではこのR34 GT-Rが新車販売を行っていた頃からカスタマイズパーツをラインナップしており、エクステリアをカスタムするエアロダイナミクスパーツのほか、450馬力以上を発生させる専用チューニングを施したコンプリートエンジンなども販売してきました。

R34 GT-Rが生産終了してから24年以上が経過した現在、漫画やアニメ、映画などの影響で1980年代から2000年代初頭にかけての日本製スポーツカーの人気が沸騰し、そのなかでもR34 GT-Rは、“国産スポーツ黄金時代”を飾った中心のモデルとして、全世界的に人気となっています。
海外のオークションでは希少な限定モデルや、インパル製パーツを多数装着したモデルなども新車価格の10倍以上の金額で取引されるなど、希少価値が高まっています。
今回インパルでは、20年前以上に生産終了しているR34 GT-Rをベースに、専用パーツの装着などでカスタマイズした新モデルを発売すると明らかにしています。
詳細は現在のところ不明で、内外装や機関などの変更箇所は明らかになっていませんが、公開された画像では、アグレッシブな開口部を持つ専用フロントバンパーが装着されていることが確認できます。
またフロントバンパーの奥には大きなインタークーラーが装着されていることから、インパルの匠の手によって機関系もチューニングされている可能性もありそうです。
現在開発を進めているということで、価格などもアナウンスされていませんが、2026年9月の発売を予定しているといいます。今後の情報にも期待が高まります。


















































