驚きの0.319秒差フィニッシュ! ダンロップタイヤ装着のポルシェ「911 GT3 R」がニュルブルクリンク耐久シリーズで歴史的な総合初優勝!
住友ゴム工業(ダンロップ)は2026年6月25日、同年6月20日にドイツで開催された2026年ADAC RAVENOLニュルブルクリンク耐久シリーズ(以下、NLS)第6戦で、「DUNLOP Motorsport(ダンロップ モータースポーツ)」が総合初優勝を飾ったと発表しました。
世界一過酷な舞台! 25kmのコースにダンロップが挑んだ
住友ゴム工業(ダンロップ)は2026年6月25日、同年6月20日にドイツで開催された2026年ADAC RAVENOLニュルブルクリンク耐久シリーズ(以下、NLS)第6戦で、「DUNLOP Motorsport(ダンロップ モータースポーツ)」が総合初優勝を飾ったと発表しました。

NLSはドイツのニュルブルクリンクを舞台に行われる全10戦の耐久レースシリーズです。年に1度開催される24時間耐久レースとは異なり、各レースは4時間から6時間で行われています。
車両メーカーやタイヤメーカーは、24時間レースでの勝利を目指すためのテストフィールドとしてこのNLSを活用しており、多くの有力チームが参戦しています。
わずか0.3秒差! 手に汗握るラストスパート
レースで使用されるコースは24時間耐久レースとほぼ同じ一周約25kmです。約170のコーナー、高低差約300m、狭いコース幅、そして波打つ滑りやすい路面が特徴の世界一過酷とも称されるサーキットです。

午前の予選では好調なアタックを見せたものの、黄旗区間の影響を受け、同チームは8番手スタートとなりました。
ドライバーのニコ・メンツェル選手、スヴェン・ミュラー選手はダンロップのレーシングスリックタイヤの性能を最大限に引き出し、ハイペースかつ安定したラップを刻み続けることで着実にポジションをアップ。
レース終盤には2位と激しいトップ争いを展開しました。スヴェン・ミュラー選手は強いプレッシャーの中でも冷静かつ巧みなドライビングで、最後までポジションを死守しました。
最終的に2位との差はわずか0.319秒という僅差で両選手がドライブしたダンロップカラーのポルシェ911 GT3 R(#17)がトップでフィニッシュし、チームにとって歴史的な初優勝となりました。
Writer: くるまのニュース編集部
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