16年ぶりに「607」復活!? 次世代ラージセダンのプジョー“新”「コンセプト6」中国で登場! セダン×クーペ×ワゴンの魅力を融合した“流麗”シューティングブレークに注目
ステランティスは、2026年4月24日から5月3日まで中国で開催された「北京国際モーターショー2026」において、プジョーブランドの次世代を担うコンセプトカー「PEUGEOT Concept 6」を世界初公開しました。セダン、クーペ、ワゴンの魅力を融合させた次世代ラージセダンとは、どのようなクルマなのでしょうか。
ステランティスは、2026年4月24日から5月3日まで中国で開催された「北京国際モーターショー2026」において、プジョーブランドの次世代を担うコンセプトカー「PEUGEOT Concept 6(プジョー コンセプト6)」を世界初公開しました。
今回発表されたプジョー コンセプト6は、同社が描く次世代ラージセダンの新たなビジョンを体現するコンセプトカーです。
その最大の特徴は、セダンの持つエレガンス、クーペの美しさ、そしてステーションワゴンの実用性を高次元で兼ね備えたシューティングブレークのダイナミズムを融合させている点にあります。
しなやかでネコ科の動物のようなフェラインシルエットは、かつて日本市場でもフラッグシップとして親しまれた高級セダン「607」をはじめ、プジョーが長年にわたり培ってきたグランドツアラー(長距離を快適に移動できる高性能車)やエステート(ステーションワゴン)の輝かしい系譜を想起させます。
グローバルでの607の生産終了から約16年、日本での販売終了からは実に約21年。長らく途絶えていたラージセダンのDNAが、最新の電動化技術と流麗なデザインとともに、ついに目を覚まそうとしています。
デザインはエレガントでありながらスポーティで、モダンと時代を超越した普遍性を両立させています。洗練されたエモーショナルな造形によって、フレンチブランドならではの品格を力強く表現しています。
北京国際モーターショー2026という大舞台でこのモデルを発表した背景には、プジョーの明確なグローバル戦略があります。電動化およびインテリジェントモビリティの先進市場である中国は、プジョーの未来を形づくる技術革新の重要拠点と位置づけられているためです。

プジョーCEOのアラン・ファヴェイ氏は「この新しいコンセプトカーは、フレンチデザインの精緻さと走る悦びに、世界最高水準の電動・インテリジェント技術を融合させた、プジョーの大胆な未来像を中国そして世界に向けて示すものです」と語っています。
コンセプト6に示されたデザインやコンセプトは、単なるデザインスタディにとどまりません。パートナーである東風汽車(Dongfeng)の技術力を融合させ、武漢工場で生産される次世代モデルを予告するものであり、中国国内のみならず、海外市場への輸出も見据えたグローバル戦略の重要な一環となっています。
プジョーの次世代を切り拓くラージセダンのコンセプト6。市販モデルの登場に向けて、世界中から大きな注目が集まっています。
Writer: くるまのニュース編集部
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