トヨタ新型「“悪顔”ミニバン」! “4年目の進化”で「黒黒しい」新真っ黒モデルも! 4WD制御も強化のヴォクシー“納期”はどう?
トヨタ「ヴォクシー」が一部改良モデルを発表し、装備や仕様が見直されました。変更を受け、販売店ではどのような反響があるのでしょうか。
トヨタ「ヴォクシー」の動向は?
2026年4月10日に、トヨタ「ヴォクシー」の新たな一部改良モデルが発表され、内外装や装備がアップデートされました。
新たなモデルをめぐり、販売店ではどのような声が上がっているのでしょうか。
ヴォクシーは、広い室内空間と高い実用性を備えたミニバンとして、2001年の初代登場以来、ファミリー層を中心に支持されてきました。
現行モデルとなる4代目は2022年1月に登場。
ボディサイズは、全長4695mm×全幅1730mm×全高1895mm。ホイールベースは2850mmです。
エクステリアは立体感のあるフロントフェイスとシャープな造形が特徴で、インテリアには水平基調のパネルやスリムなピラーを採用。視界の広さと使いやすさを両立した設計となっています。
パワートレインは1.8リッターハイブリッドと2リッターガソリンから選択可能でした。また、全車に「トヨタセーフティセンス」を標準装備するなど、安全性能も充実しています。
2025年9月の一部改良では、「ブラインドスポットモニター」「安心降車アシスト」「パーキングサポートブレーキ」が全車標準化され、駐車支援機能の制御も最適化されました。ボディカラーも4色展開となり、選択肢が広がっています。
今回の一部改良では、フロントデザインの見直しや内装の質感向上、装備の拡充など、幅広い項目が手直しされています。
まず、ウェルキャブを除きハイブリッド車へ統一され、環境性能を重視したラインナップへと整理されました。
外観では、フロントまわりの意匠を変更し、ボディとの一体感を高めたデザインへと刷新。

プロジェクター式またはリフレクター式のLEDヘッドランプ、ブラック加飾を施したフロントグリル、17インチホイールの意匠変更などが盛り込まれ、より引き締まった印象となりました。
内装では、シフトノブやウインドウスイッチまわりをピアノブラック塗装に変更。
S-Zグレードではメーターフードやインストルメントパネル、ドアトリムにステッチ加工やスエード調表皮を採用し、シート表皮の意匠も見直されています。スポーティさと質感の両立を図った仕上がりです。
装備面では、メーターの液晶部分を大型化し、S-Zは12.3インチ、S-Gは7インチへ拡大。
前後方ドライブレコーダーの設定拡大や、E-Four車への「SNOW EXTRAモード」追加、S-Gへのデュアルパワースライドドア標準化など、日常で便利な機能が強化されています。
さらに、ショックアブソーバーの減衰力最適化や防音材の配置見直しにより、乗り心地と静粛性も向上しました。
ボディカラーには新色としてニュートラルブラックとアーバンロックが追加され、全グレードで選択可能となっています。
改良モデルのヴォクシーの価格(税込)は375万1000円から438万200円です。
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反響について、都内販売店の担当者は次のように話します。
「問い合わせや注文の多い上級グレードで装備が変わったことで、どこが新しくなったのか確認したいという方が増えています。
ドライブレコーダーの標準化など、細かい部分を気にされるお客様が多いですね」
また、別の販売店では納期の改善を実感しているといいます。
「今回から台湾工場の生産が加わったことで、納期は以前より落ち着いてきています。これまでは半年ほどかかるケースもありましたが、いまは平均で3〜4か月ほどでご案内できる見通しです」
装備の更新や生産体制の見直しにより、今回の改良は販売現場にも変化をもたらしています。今後の動きがどう推移していくのか、引き続き注目されます。





























