新車134万円! スズキ「新型“軽”バン」発売! タフマスク×「黒内装」に大刷新! 新たな「快適&便利」装備もイイ「新型エブリイ/エブリイワゴン」どう変わった?
スズキは2026年5月8日、軽商用車「エブリイ」と軽乗用車「エブリイワゴン」の一部仕様変更(マイナーチェンジ)モデルを発表し、同日より販売を開始しました。配送業務から週末のアウトドアまで幅広いシーンで活躍してきた両車が、外観デザインから安全装備、快適機能に至るまで全面的にアップデートされています。
マスク変更だけじゃない! ユーザーに寄り添った改良を多数実施
スズキは2026年5月8日、軽商用車「エブリイ」と軽乗用車「エブリイワゴン」の一部仕様変更(マイナーチェンジ)モデルを販売しました。
その変更は「大幅改良」といえるほど多岐にわたります。
まず目を引くのが、フロントフェイスのデザイン刷新です。
商用モデルのエブリイは、よりタフで堅牢な印象へと生まれ変わり、働くクルマとしての力強さをより前面に打ち出したデザインになりました。
一方、乗用モデルのエブリイワゴンは力強さに上質感を加えた仕上がりとなっており、街中での存在感が一段と増しています。
どちらのモデルも、これまでの軽バンのイメージを超えた洗練された外観を手に入れました。
インテリアもブラックを基調とした落ち着きのある空間へと一新。運転席まわりでは、視認性に優れたデジタルスピードメーターを採用し、走行中の情報確認がよりスムーズになっています。
また、スマートフォンとの連携機能を備えた9インチの大画面「全方位モニター付メモリーナビゲーション」も一部グレードにオプションとして設定されました。ナビゲーションはもちろん、駐車時の周囲確認もしやすくなり、日常的な運転の快適さが大きく向上しています。
![「新エブリイ」どこが変わった!?[画像はアウトドアイベント「FIELDSTYLE TOKYO 2026」に出展された「エブリイ Jリミテッド」]](https://kuruma-news.jp/wp-content/uploads/2027/05/20260514_suzuki_every_001.jpg?v=1778743560)
今回の改良で特に注目したいのが、先進安全技術の大幅な強化です。
最新の衝突被害軽減ブレーキ「デュアルセンサーブレーキサポートII」を全車に搭載したほか、一部のターボモデルや乗用グレードには「全車速追従機能付アダプティブクルーズコントロール(ACC)」と車線逸脱抑制機能も採用されました。
高速道路での長距離移動時にドライバーの操作負担を軽減し、疲労を大幅に抑えることができます。
さらに前後パーキングセンサーも備わり、狭い場所での駐車時も安心です。これらの装備は、かつては上級の普通乗用車に限られていたレベルのものであり、軽バンとしての安全性能が一気に引き上げられたといえます。
また、万が一のトラブル時にもオペレーターにつながるコネクテッドサービス「スズキコネクト」にも新たに対応しました。緊急時や困ったときでも、すぐにサポートを受けられる安心感は、ビジネスユースのドライバーにとって特に心強い機能です。
日常の使い勝手を高める快適装備も充実しています。
エブリイワゴンには、寒い季節に重宝するステアリングヒーターが新たに追加されました。冬場の朝や夜間の運転でも、握った瞬間からハンドルが温まるため、快適に走り出すことができます。
また、エブリイワゴンおよびエブリイのターボ車(アップグレードパッケージ装着車)には「予約ロック機能」も搭載されています。スライドドアが完全に閉まりきる前にロックを予約できるため、荷物を抱えたままでも素早く施錠でき、日常のちょっとしたストレスが解消されます。
カラーラインナップの面では、エブリイワゴンに新色「マジェスティックディープグレーパールメタリック」が追加されました。深みのある上質なグレーは、乗用ミニバンとしての高級感をさらに高めており、幅広い世代から支持を集めそうです。
さらに、商用バンのエブリイに設定されている特別仕様車「Jリミテッド」も、今回の仕様変更にあわせて内外装がリフレッシュされています。充実した装備をお得にまとめたモデルとして、引き続き人気を集めるでしょう。
気になる価格ですが、エブリイが134万3100円から、特別仕様車Jリミテッドが197万8900円から、エブリイワゴンが201万9600円からとなっています(いずれも消費税込)。
※ ※ ※
圧倒的な荷室の広さという持ち前の魅力はそのままに、最新の安全技術とデジタル装備を加えて大きく進化した新型エブリイシリーズ。
ビジネスの現場で頼れる働き手としてはもちろん、車中泊やキャンプといったアウトドアの相棒としても、さらに多くのユーザーから選ばれる存在になりそうです。
Writer: 赤羽馬
金融業・自動車ディーラー営業マンを経て、ライターとして独立。幼少期からの自動車カタログ収集癖あり。エンドユーザーに役立つ話や経済・金融とクルマに関する情報を発信中。












































































