約135万円! スバル最新「小さな“スライドドア”ワゴン」に注目! 最上級より「約70万円安い」し「リッター22.6キロ」の低燃費で経済的! お洒落な内装も魅力の「ステラ」最安モデルとは?
維持費の安さや使い勝手の良さから、軽ハイトワゴンへの関心が高まっています。なかでも2025年6月に11年ぶりの全面刷新を受け発売されたスバル「ステラ」は、安全性能や快適性を強化し、日常使いに適した1台へ進化しました。そのなかでエントリーモデルの特徴とはどのようなものなのでしょうか。
約135万円から選べる実用派のエントリーモデルって?
2026年に入ってからも、軽自動車市場の人気は衰える気配がありません。
ガソリン価格や維持費への関心が高まる中で、毎日の移動を支える“ちょうどいいクルマ”として軽ハイトワゴンを選ぶ人は増えています。
メーカーが安全性能や快適装備を強化するなか、今回注目するのがスバル「ステラ」です。そのなかでもエントリーグレードにはどのような特徴があるのでしょうか。
2025年6月12日に発表された4代目ステラは、実に11年ぶりとなるフルモデルチェンジを受けたモデルです。
長い年月を経て刷新されたことで、従来型とは大きく印象が変わりました。
近年は軽自動車にも高い安全性や快適性が求められるようになっており、ステラもそうした流れを意識した仕上がりとなっています。

ステラは2006年に初代が登場しました。当初はスバル独自開発の軽自動車として販売されていましたが、2011年の2代目以降はダイハツ「ムーヴ」をベースとしたOEMモデルへ移行しています。
今回の4代目もその流れを受け継いでいますが、単なる兄弟車ではなく、細かな部分で独自性も感じられます。
今回のモデルチェンジでまず注目したいのは、車体構造の進化です。新しいプラットフォームを採用したことで、軽量化と高剛性化を両立。
街中での走行安定性や静粛性が向上し、日常の運転でも落ち着いた乗り味を実現しています。ブレーキ性能も改善されており、細かな速度調整がしやすくなった点も特徴です。
安全装備の充実も見逃せません。衝突回避支援機能や誤発進抑制機能など、近年では必須ともいえる先進運転支援機能を標準装備。
軽自動車だから装備を簡略化するのではなく、誰でも安心して運転できることを重視している姿勢が伝わってきます。高齢ドライバーだけでなく、運転に不慣れな人にも安心感を与える内容です。
さらに、使い勝手の向上も大きなポイントです。歴代ステラでは初となるリアスライドドアを採用し、後席への乗り降りがしやすくなりました。
狭い駐車場でもドアを大きく開ける必要がなく、荷物の積み下ろしもスムーズです。子育て世代や高齢者にとって、こうした日常での扱いやすさは大きな魅力といえるでしょう。
グレード展開は「L」「G」「Z」「ZS」の4種類。その中でもエントリーモデルとなる「ステラ L(2WD)」は、価格と装備のバランスが取れた存在として展開されています。
ボディサイズは全長3395mm×全幅1475mm×全高1655mm。軽自動車規格いっぱいのサイズながら、ホイールベース2460mmによって広い室内空間を確保しています。
室内長2140mm×室内幅1335mm×室内高1270mmという寸法からも、実用性の高さがうかがえます。
外観は派手さを前面に押し出すタイプではありません。ブラックのフロントグリルや14インチホイールキャップによって落ち着いた雰囲気にまとめられており、日常の風景にも自然に馴染みます。
ボディカラーは「ブラック・マイカメタリック」や「スカイブルー・メタリック」など4色が設定されています。
インテリアはブラックとブラウンを組み合わせたデザインで、温かみのある印象です。ディスプレイ位置を低めに設定したことで前方視界も確保されており、運転中の安心感にもつながっています。
グレージュのフルファブリックシートは座り心地にも配慮され、長時間運転でも疲れにくい工夫が見られます。操作系も分かりやすく整理されており、初めて乗る人でも扱いやすい設計です。
装備面ではUSBソケットやナビ装着用アップグレードパックをオプションで選択可能です。
一方で、Lグレードにはパワースライドドアは装備されません。ただ、手動式でも軽く開閉できるため、普段使いでは十分実用的といえそうです。
搭載されるエンジンは660cc直列3気筒DOHC12バルブで、最高出力52ps、最大トルク60Nmを発揮します。
WLTCモード燃費は22.6km/Lとされており、通勤や買い物など日常用途では経済性も十分です。
価格(消費税込み)は135万8500円。最上位の「ステラ Z(4WD)」が205万7000円であることを考えると、約70万円の価格差があります。
もちろん装備内容には違いがありますが、Lグレードでも基本性能や安全装備はしっかりしており、コストパフォーマンスの高さが際立っています。
Writer: くるまのニュース編集部
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