約914万円から! トヨタ新型「ハイラックス」予約開始へ! 斬新「相撲デザイン」&初の電動パワステ採用! 複数の最新パワトレ搭載する「新型ピックアップ」英国で発表!
9代目へと進化したトヨタ「ハイラックス」の予約が英国で2026年6月に開始されます。どのようなモデルなのでしょうか。
新型「ハイラックス」予約開始へ!
トヨタの英国法人は2026年5月13日、9代目へと全面刷新した「ハイラックス」を発表しました。同年6月1日から注文受付が開始されます。
同社を代表するピックアップトラックとして世界中で愛されてきたハイラックスは、伝統的な屈強さを継承しながら、最新のスタイリングとテクノロジーを融合。
オンロード・オフロードを問わない走行性能の向上に加え、安全性の強化や完全なデジタルユーザー体験の提供など、現代的なニーズに応える大幅な進化を遂げました。
「タフ&アジャイル(強靭かつ軽快)」をテーマに開発された鋭く新しいエクステリアは、基本的な強さと現代的な外観を両立。
その力強いプロポーションは、日本の力士の構えにインスピレーションを得たというユニークなもので、フロントのヘッドライト間には「TOYOTA」ロゴが配されています。
ボディサイズは全長5320mm×全幅1855mm×全高1800mm、ホイールベース3085mm。新たに再設計されたサイドステップや、乗り降りを容易にするリアステップを採用するなど、実用面でのアップデートも抜かりありません。

新型ハイラックスは、トヨタの「マルチパスウェイ戦略」に基づき、初のフル電気自動車(BEV)モデルをラインナップに追加したほか、48Vシステムを組み合わせたディーゼルハイブリッドモデルも導入。
ユーザーの利便性を損なうことなく、排出ガスの削減という環境ニーズに対応する本格的な「電動化へのシフト」を鮮明にしています。
英国仕様は、新型からシングルキャブを廃止し「ダブルキャブ」に一本化されました。車内は標準で5人乗り仕様ですが、2026年後半にはビジネスや特殊な用途を見据えた“2人乗り仕様”へのコンバージョンモデルの展開も予定されています。
モデル構成は多岐にわたり、ディーゼル48Vモデルには4つのグレードが設定されました。エントリーを担う「Active」では、機能を拡充した予防安全パッケージ「トヨタセーフティセンス」や、ハイラックスとして初採用となる電動パワーステアリングを標準装備。
続く「Icon」では12.3インチの大型マルチメディアシステムやスマートフォン連携機能、フロントシートヒーターなどを備えて利便性を向上させています。
「Invincible」は一部本革のインテリアや運転席パワーシートが加わり、さらに最上位の「Invincible X」では、18インチ専用アルミホイールやJBLプレミアムオーディオ、後席シートヒーターに加え、オフロードでの確実な走行を支援するマルチテレインモニターまで装備する豪華な仕様となっています。
一方、新たに登場するフル電気自動車モデルには2つのグレードが用意されています。
ベースとなる「Icon」には、アルミホイールやサイドステップのほか、路面状況に合わせて走行を最適化するマルチテレインセレクトやダウンヒルアシストコントロールが搭載され、EVであってもハイラック伝統の悪路走破性を確保。
上位の「Invincible」では本革シートやLEDヘッドライト、ワイヤレス充電器などが標準化され、次世代のピックアップにふさわしい上質な空間が提供されます。
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英国市場での新型ハイラックスの価格は、ディーゼルハイブリッドが4万2845ポンドから5万4095ポンド(日本円で約914万円から約1155万円)です。
BEVは5万7845ポンドから6万695ポンド(約1235万円から約1296万円)で、5000ポンド(約106万円)の補助金の対象となっています(2026年5月中旬時点のレート)。
顧客への納車は、BEVが6月中旬から、ディーゼルハイブリッドが7月から開始される予定です。
Writer: くるまのニュース編集部
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