スバル「“新型”3列・7人乗りモデル」に熱視線! 「高性能4WD」×420馬力の「快速ミニバンSUV」! 国内導入に期待の「新型ゲッタウェイ」が販売店でも話題に
スバルが北米で初公開した新型SUV「ゲッタウェイ」について、販売店に聞いてみました。
「日常からの脱出」というモデル名がロックな新型ゲッタウェイ。日本での発売も期待
2026年4月2日、スバルは「ニューヨーク国際オートショー2026」にて、新型3列SUV「ゲッタウェイ」を世界初公開しました。
販売店に届いているユーザーからの反響について、スバルディーラーに問い合わせてみました。
「get away(日常からの脱出)」と名付けられたこの新型車は、「ソルテラ」「トレイルシーカー」「アンチャーテッド」に続くスバルのBEV(バッテリー電気自動車)シリーズ第4弾モデルとしてデビューしました。
スバルとトヨタが「もっといいクルマづくり」を目指して、互いに強みとする技術や知見を持ち寄り、両社のエンジニアが切磋琢磨しながら共同開発しており、2026年後半以降に米国市場で導入を予定しています。
ゲッタウェイという車名には「気分転換に出かけること」という意味があり、家族や友人と一緒に冒険へ繰り出し、豊かな時間を過ごしてほしいという想いが込められています。

ゲッタウェイの外観は、先進性と存在感のある佇まいを表現しており、内装については、インパネまわりの造形をすっきりとした横基調とし、開放的で居心地のよい室内空間を表現しています。
また、スバルのBEVとして初となる3列シートを採用しており、最大7人の乗車も可能です。
その結果、全列で大人がゆったりと過ごせる広さを確保しており、電動格納式の3列目シートを倒せば、広大なラゲッジスペースが出現し、多人数での長距離移動を快適にサポートします。
走行性能は、前後に高出力モーターを搭載し、システム最大出力420馬力を発生。BEVならではのレスポンスよくトルクを発生させる特性を活かし、リニアで伸びのある加速を実現しています。
サスペンションや電動パワーステアリングのセッティングやAWD(全輪駆動)制御には、スバルが培った技術を取り入れ、意のままに操ることができる走りをもたらします。
バッテリー容量は77kWhと95.8kWhの2種類を用意し、多様な用途やライフスタイルに対応。95.8kWhのモデルでは、一充電航続可能距離(開発試算値)約300マイル(約480km)以上を確保し、スバルのBEVラインナップにおいて最大となっています。
また、バッテリーには「プレコンディショニング」機能を搭載。低温下においても最適な温度を保つことで、充電時間の短縮を実現しています。
充電残量10%から80%までの急速充電時間は約30分です。
なお、充電は北米の充電規格(NACS)を採用しています。
ゲッタウェイは2026年後半以降の米国市場導入を予定しており、現時点では日本市場への導入は未定です。
インパクトのある外観やモデル名の新型ゲッタウェイについて、4月下旬に首都圏にあるスバルディーラーに現在の状況を問い合わせてみました。
「『ネット記事で見たのだが、日本には導入されないのか』あるいは『実車が見られる場所があったら教えて欲しい』といったお問い合わせをいただいております。
現時点では国内導入は未定なので、実車も日本国内にはありません(数週間前にワールドプレミアしたばかりなので……とのこと)」
他のスバルディーラーにも問い合わせてみました。
「『価格が知りたい』『ボディサイズを知りたい』『日本で販売する予定はあるのか』といったお問い合わせをいただいております。
ゲッタウェイというモデル名もさることながら、印象に残るクルマだという意見が社内でもあります。
個人的にも日本国内で販売してくれることを期待しています」
アメ車っぽさを残しつつも、良い意味でスバルらしくないというか、印象に残るモデルです。
インパクトの強いモデルだけに、日本市場での販売を期待したいところです。
Writer: 松村透
株式会社キズナノート代表取締役。エディター/ライター/ディレクター/プランナー。輸入車の取扱説明書制作を経て、2006年にベストモータリング/ホットバージョン公式サイトリニューアルを担当。カーメディアの運営サポートや企画立案・ディレクションが得意分野。またオーナーインタビューをライフワークとし、人選から取材・撮影・原稿執筆・レタッチ・編集までを一手に担う。現在の愛車は、1970年式ポルシェ911S(プラレール号)と2022年式フォルクスワーゲン パサートヴァリアント。

















































