日産「“新型”スカイライン」登場へ! 「ハコスカ」風“伝統デザイン”×「V6エンジン」も搭載? 新時代の「日産らしい走りのセダン」はどうなるのか
日産は長期ビジョンの発表の場で、新型「スカイライン」のティザー画像を初公開しました。果たしてどのようなモデルになるのか、現状を整理します。
新プラットフォーム&V6エンジン搭載か
2026年4月14日、日産自動車は長期ビジョンを発表しました。
そこでは今後市場への投入が予定されているモデルが数々紹介されましたが、特にクルマ好きの間で話題になったのが、新型「スカイライン」の存在です。
これまでも含め、スカイラインについて現状で分かっていることを整理してみました。
2025年に発表された経営再建計画「Re:Nissan」で述べられていたように、スカイラインは「日産らしさを体現し、ブランドの情緒的価値と革新性を担うモデル」と位置付けられる“ハートビートモデル”として投入されることが明かされています。
今回の長期ビジョンの発表でスカイラインは、「日本市場のハートビートモデル」とアナウンスされており、グローバルモデルではなく日本市場専用モデルとして登場する可能性が高いのではないかと思われます。
ただ、今回の発表では、北米を中心とした高級ブランド「インフィニティ」のモデルにも触れており、そこでは「走りを重視したV6セダン」が投入されることもアナウンスされています。
あくまで推測にはなりますが、おそらくこのV型6気筒エンジンを搭載する新型セダンは、日本市場でスカイラインという名で発売されるモデルと、基本的なメカニズムは共有するものと思われます。
先代と現行型のスカイラインがそうであったように、インフィニティブランドで発売されるセダンとは、兄弟車の関係になることでしょう。

そして今回はティザー画像も初公開されています。
そこから分かることは、スカイライン伝統の丸4灯のテールランプを有していること、3代目スカイラインである通称「ハコスカ」を思わせるような、「サーフライン」をモチーフにしたかのようなデザインがあることなどです。
デザインのインスピレーションは、ハコスカから強く受けているものではないかと推測されます。
また、以前から日産はプラットフォームの統合と最適化を進めることをアナウンスしていますが、そのような背景を考えると、新型スカイラインは新世代のFRプラットフォームを採用する、日本市場における最初のモデルとなるのではないでしょうか。
インフィニティでのアナウンスを含め、新世代FRプラットフォームとV6エンジンの組み合わせが、次期スカイラインでは濃厚となるのではないかと思われます。
今回のティザー画像公開のように、今後も徐々にその詳細は明らかになっていくことが予想され、日本のクルマ好きにとって新型スカイラインの動向は、要チェックな存在と言えます。





















































