トヨタ新「GRヤリス オジエ仕様」まもなく登場! GR初の「真っ黒すぎ外装」&“専用デザイン内装”を採用! 独自の「高性能モード」も魅力! 2026年5月下旬に申込開始の「9x ワールドチャンピオンエディション」とは?
2026年1月に発表されたトヨタ「GRヤリス」の特別仕様車「Sebastien Ogier 9x World Champion Edition(セバスチャン・オジエ 9x ワールドチャンピオンエディション)」について、トヨタは2026年5月下旬より抽選申し込みを開始すると明らかにしました。一体どのようなモデルなのでしょうか。
拘りを反映した専用デザインと独自の4WD制御
そんな進化を果たしたGRヤリスですが、2026年1月に2台の特別仕様車が発表されており、そのうちの1台がSebastien Ogier 9x World Champion Editionです。

ベースはAero performance package(エアロパフォーマンスパッケージ)ですが、最大の特徴はオジエ選手と共同開発した専用4WD制御にあります。
そして、ベース車の「TRACK」モードと置き換える形で新たに設定された「SEB.」モードでは、前40:後60というトルク配分を採用。
フロントの旋回性を確保しつつ、リアを積極的に使って車両姿勢をコントロールするセッティングです。
山田氏は「ラリードライバーはリアを動かしながらコントロールするのが得意でもあり好みでもある。今回もリアを使ってしっかりコントロールしたいという本人の要望を反映しています」と語っていました。
加えて、ベース車の「GRAVEL」モードと置き換える形で「MORIZO」モードも搭載。加速時には前後輪を最大限結合し、制動時には必要に応じて拘束を緩めるという独自制御で、豊田章男会長(モリゾウ選手)がラリー参戦を通じて磨き上げたセッティングをオジエ選手自身が気に入り採用に至ったといいます。
内外装も専用仕立てです。新開発色「グラビティブラック」は、2025年のTGRモータースポーツ活動を象徴するカラーとして採用されました。
山田氏も「こちらのグラビティブラックというのは、今回トヨタGRが初めて導入する色です」と紹介しており、特別感の高い専用色であることを強調していました。
さらに注目したいのが、ドア下部からリアフェンダーにかけて貼られた専用バイナルです。
ブラックボディに映える専用デカールが、通常モデルとは異なる特別仕様車であることを強く印象付けます。
そのほか、マットブラックホイールやブルーのブレーキキャリパーを採用し、フロントグリルにはフランス国旗をモチーフにしたトリコロール加飾を追加。
ステアリングのステッチもブルー、グレー、レッドの3色構成とされ、縦引きパーキングブレーキには専用グレーステッチ入りレザーを採用するなど、細部までオジエ選手のこだわりが詰め込まれていました。
なお、販売は2026年5月下旬より「GR app」を通じた抽選申し込み方式となり、日本国内では100台限定。欧州の一部地域でも100台限定で展開される予定です。
Writer: くるまのニュース編集部
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