ダイハツ新型「ちいさいスポーツカー」ついに市販化! 5速MT×パワフルターボ搭載の「ガチ仕様」! 伝説の「アバンツァート」彷彿の「ミライース tuned by D-SPORT Racing」とは
「東京オートサロン2026」で大いに話題となった「ミライース tuned by D-SPORT Racing」の市販化が実現しました。どのようなモデルなのでしょうか。
ダイハツの「ちいさいスポーツカー」ついに市販化!
2026年1月、カスタムカーの祭典「東京オートサロン2026」のダイハツブースで、一台の小さなクルマが大きな注目を集めました。
それが、エントリーモデルの軽自動車として親しまれている「ミライース」をベースに、走りの楽しさを追求したスポーツカー「ミライース tuned by D-SPORT Racing(ミライースDSR)」です。
ミライースDSRは、ダイハツがモビリティビジネスのグローバル商社SPKと共同運営する「D-SPORT Racing Team」との協力により開発されたコンプリートカーです。
かつて多くのファンを熱狂させた「ミラ TR-XX アバンツァート」のようなホットモデルの再来を予感させるもので、長年、低燃費や低価格を追求する実用的な一台として進化してきたミライースが、「モータースポーツのすそ野を広げる」という新たな使命を背負って登場しました。
東京オートサロンでの公開から大きな反響を呼び、2026年3月19日、ついに市販モデルが正式に発表されました。
最大の見どころは、通常のミライースには設定のない「ターボエンジンと5速MT」の組み合わせです。「コペン」と同じ最高出力64馬力を発揮する「KF-VET」型エンジンに換装され、わずか710kgというミライースの軽量ボディを活かした鋭い走りを実現しています。

本格的なスポーツ走行を見据え、車内には6点式ロールケージが張り巡らされ、専用ECUやフロントスーパーLSDも標準装備されるなど、その中身は非常にストイック。
しかし、それほど本格的な装備を持ちながらも、ミライースらしい「5ドア・4名乗車」というパッケージングはそのまま維持しており、日常の使い勝手を犠牲にせず、誰もが気軽にモータースポーツを楽しめる絶妙なバランスに仕上げられました。
外観は、白いボディに無塗装のドアミラー、スチール製ホイールといった、競技ベース車らしい潔いルックスを採用。ダイハツの工場で丁寧に架装されるため、メーカー保証が付帯し、全国のディーラーでメンテナンスが受けられる安心感も備わっています。
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ミライースDSRの価格(消費税込)は299万8600円。限定100台という希少なモデルで、シリアルナンバーが配されます。
発表と同時に開始された購入権の抽選応募は、2026年4月6日をもって締め切られていますが、サーキットという新たな舞台でミライースが躍動する姿に期待が膨らみます。
Writer: くるまのニュース編集部
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