27年登場か!? 日産新型「エクストレイル」世界初公開! 黒デカグリル採用でカッコイイ! 元オーナーが見た「新しい姿」とは
日産は2026年4月14日、長期ビジョン発表の場で新型「エクストレイル/ローグ e-POWER」を初公開しました。独自の電動駆動システムとAI技術を融合した次世代SUVは、洗練された「エルグランド顔」を採用 。実車の印象や動画への反響を交え、その進化の真価を解説します。
新型エクストレイルの特徴は? 実車を見てみた
そんな新型エクストレイルですが、公開されたデザインはどのような変化を遂げているのでしょうか。
筆者は過去に2代目(T31)に10年ほど乗っていましたが、初代や2代目の直線的で四角いスタイリングや、2代目特有のウインタースポーツに特化したギミックなどが気に入っていました。
エクストレイルは3代目から、それまでのスクエアなフォルムから流線型を盛り込んだデザインへと変わりました。
現行の4代目もその流れを受け継いでいますが、3代目よりはタフ感を取り戻しています。
また今冬、4代目で北海道の積雪路を走行した際も、車両の挙動に不安を感じることなく安定した運転が可能であり、その進化を体感しました。
そうしたなかでの新型発表。発表会場で実車を確認したところ、写真で見るよりも車体が大きく感じられました。
フロントフェイスには、2026年夏に登場予定とされる新型「エルグランド」にも通じるシャープな造形が採用されました。薄型化されたヘッドライトと立体的なグリルが特徴です。
またフロントグリルが左右に広がるデザインとなっているため、車幅の広さが視覚的に強調されています。
フロント左右に配置された幾何学模様のベゼルが、洗練された雰囲気を演出しています。
側面から見ると、大径タイヤとボディの面構成により力強さが表現されており、ツートンカラーのルーフが組み合わされています。
後部には横一文字のテールランプが配置され、夜間の視認性とブランドの個性を両立させるデザインとなっています。
内装や詳細な機能などは未知数ですが、現行の4代目から進化したe-POWERなどの性能が盛り込まれることから、期待せずにはいられません。

今回、あわせて公開された動画でも、多様な角度からスタイリングが確認できます。
動画を視聴したユーザーからは、「最近登場した日産車のなかで優れたデザインだと思う」「日本や米国での展開が待ち遠しい」「個人的にこの外観は好ましい」といった、外観に対する肯定的な意見が複数寄せられています。
※ ※ ※
今回の発表では、将来的に約9割の車種へAIドライブ技術を導入する計画や、商品群を現在の56車種から45車種へと最適化する方針など、同社の新しい戦略も示されました。
新型エクストレイルは、その知能化と電動化を体現する中核モデルとして位置づけられており、今後のブランドを支える役割を担います。
電動化が進むSUV市場において、新型エクストレイルが独自の実用性とデザイン、そして先進技術をどのように具現化していくのか、今後の動向が注視されます。



































































































