「次期GT-Rは必ず出す!」 日産CEO明言!? 「まずはスカイラインを楽しんで」 長期ビジョン発表で明かされたコトは?
日産は2026年4月14日、「モビリティの知能化で、毎日を新たな体験に」をテーマにした長期ビジョンを発表。AIを中心とした「AIディファインドビークル」へ移行し、将来的に約9割のモデルへAIドライブ技術を搭載します。本記事では、商品ラインアップの最適化といった事業戦略をはじめ、ティザー公開された新型「スカイライン」やエスピノーサCEOが明言した次期「GT-R」の展望など、日産が描く未来を徹底解説します。
やっぱりでる! エスピノーサCEOが明かしたGT-Rの話
長期ビジョンの発表後にエスピノーサCEOは、メディアとのラウンドテーブルを実施しました。
メディアとのやり取りのなかで「今後のスポーツカーについて」の質問があり、それに対してエスピノーサCEOは次のように答えています。
「(スポーツカーに対して)ポジティブな(前向きな)話です。
そこには『ヘリテージ・モデル(伝統的なモデル)』と呼ばれるカテゴリーがあります。そして、これらこそが私をワクワクさせてくれるものなのです。
ご存知の通り、私たちのブランドの極めて重要な要素の一つは、非常に信頼性が高く、エキサイティングなスポーツカーをラインナップしていることです。ですから、私たちはこれらへの投資を継続していきます。
本日、何かを共有したり発表したりすることはありませんが、皆さんの多くが『次のGT-Rはいつ来るのか』と考えていらっしゃることでしょう。必ず出します。
それは当社のアイコンの一つであり、あえて言えば自動車業界全体のアイコンの一つでもあります。
したがって、私たちはGT-Rという車の伝統と遺産を継承していく義務があるのです。準備が整い次第、詳細を皆さんにお伝えします。
ですが、今はまずスカイラインを楽しんでください。
素晴らしい車ですから、いつでも喜んで販売させていただきますよ。きっと存分に楽しんでいただけるはずです。私たちは、これからも車のデザインとパフォーマンスに投資し続けていきます」

※ ※ ※
日産は現在進行中の「Re:Nissan」の計画を着実に進めつつ、AIを核とした知能化と電動化という次世代の技術へ大きく舵を切りました。
ラインアップの最適化やリード市場ごとの明確な戦略を通じ、グローバルで持続的な競争優位の確立を目指しています。
エスピノーサCEOが「電動化とクルマのイノベーションを加速させる」と力強く語る通り、日産は技術革新の手を緩めていません。
ティザー公開されたドライバー中心の「スカイライン」や、必ず出すと明言された次期「GT-R」など、日産の強みであるエキサイティングな車作りへの投資も継続されることが分かりました。
先進技術の追求と、車本来の走る歓びの双方を両立させる、今後の日産の進化に大いに期待が持てます。




























