トヨタ新型「ちいさいランクル」もうすぐ発表! 「ハリアー」より小柄な本格オフローダー! 価格は400万円台前半か!? 新型「FJ」先行予約はいつ開始? 販売店に聞いた現状とは!
トヨタ新型「ランドクルーザーFJ」がまもなく発表となるようです。ランクルシリーズで最もコンパクトなモデルとあって注目されていますが、販売店に話を聞いてみました。
新型「ちいさいランクル」もうすぐ発表!
トヨタ「ランドクルーザーシリーズ」の末弟であるトヨタ「ランドクルーザーFJ(以下、ランクルFJ)」は、2025年10月にワールドプレミアされ、2026年年央頃の発売が予告されています。
年央とは、一般的に6月下旬から7月上旬を指しますが、新型ランクルFJの発売はもう少し早くなる模様で、5月中旬頃の発売を見込み、販売店への出荷もスタートしているようです。
新型ランクルFJは、全長4575mm×全幅1855mm×全高1960mmという、「カローラクロス」と「ハリアー」の中間に位置するコンパクトなサイズながら、際立った高さを持つボディが特徴です。
ホイールベースは「ランドクルーザー250」より270mm短い2580mmに設定されており、最小回転半径5.5mという街中やオフロードでも扱いやすい機動性を実現しました。

骨格には「ハイラックス」などで実績のある「IMVプラットフォーム」のラダーフレーム構造を採用し、240mmの最低地上高を確保。パワートレインは、最高出力163馬力、最大トルク246Nmを発生する2.7リッターガソリンエンジンに6速ATとパートタイム4WDを組み合わせています。
デザインは、ランクルらしい伝統とモダンを統合させた内外装としつつ、機能性を追求したパッケージングを融合させました。
関東地方の販売店によると、4月上旬時点で先行予約の受付はしていないものの、顧客へは口頭で「間もなく発表」と案内しているとのこと。すでに見積もりが取れる店舗があるとの情報も飛び交っていますが、今回話を聞いた店舗では「これから」と明かしてくれました。
ただし、ランクルや「FJクルーザー」の既存オーナー、さらには元オーナーといった顧客リストの作成は着々と進んでいる様子。販売方法も正式決定前ではありますが、4月中旬頃から先行予約を受け付ける見通しだといいます。
生産枠が限定されるのは必至で、抽選販売になる可能性は極めて高いはず。最近の新車不足の影響から、一定期間(最低1年間)の転売防止誓約書への署名も、ほかのシリーズ同様に必須条件となりそうです。販売店側もこの生産枠の制限については、2025年の発表当初から予想していたといいます。
また、気になる日本仕様については、装備と価格のバランスに優れた「VX」グレードが導入されるとの見方が有力です。
詳細な装備は不明ながら、丸目LEDヘッドライトが選択可能で、足元にはアルミホイールが装着されるものと思われます。内装はタフな水平基調のデザインに、12.3インチの大型センターディスプレイが備わることになりそうです。
※ ※ ※
2026年3月にタイで正式発表された新型ランクルFJ。日本での価格に関しては、410万円から430万円程度ではないかと予測されており、シリーズ待望の「手の届く本格派」として幅広い層から支持を集めるでしょう。
Writer: 塚田 勝弘
中古車の広告代理店に数ヵ月勤務した後、自動車雑誌2誌の編集者、モノ系雑誌の編集者を経て、新車やカー用品などのフリーライター/フリーエディターに。軽自動車からミニバン、キャンピングカーまで試乗記や使い勝手などを執筆。現在は最終生産期のマツダ・デミオのMTに乗る。








































































