1.5リッター「直4ターボ」搭載の「“新型”ステーションワゴン」登場! 全長4.7m級の「スバル・レヴォーグ」サイズ&“流麗ボディ”採用! 高性能4WDもあるメルセデス・ベンツ「CLA シューティングブレーク」独国仕様とは

メルセデス・ベンツは2026年3月20日、全面刷新されたプレミアムコンパクトの新型「CLA シューティングブレーク」に、新たに高効率なハイブリッドモデルを追加し、ドイツをはじめとする欧州市場で受注を開始しました。この注目の新型モデルは、どのような進化を遂げたのでしょうか。

美しきワゴンにガソリンモデルが登場!

 メルセデス・ベンツは2026年3月20日、ドイツをはじめとする欧州市場において新型「CLA シューティングブレーク」のハイブリッドモデルの受注を開始しました。

 先行して登場していたBEV(電気自動車)版の新型モデルに続き、高効率なハイブリッドシステムを搭載した待望の内燃機関(ガソリンエンジン)モデルがラインナップに加わりました。

 そもそも「シューティングブレーク」という名称は、かつて欧州の上流階級が狩猟(シューティング)に出かける際、猟銃や猟犬を載せるためにクーペの後部にワゴンボディを架装したことに由来する、伝統的なスタイルです。現代ではその解釈が進化し、クーペの持つ流麗なシルエットと、ステーションワゴンの高い積載性を巧みに融合させた、美しくスポーティなワゴンモデルを指す言葉として定着しています。

 新型CLA シューティングブレークもその名にふさわしく、クーペライクな美しいルーフラインを持ちながら、ステーションワゴンとしての高い実用性を兼ね備えた極めてスタイリッシュなモデルです。今回のアップデートでは、次世代の電動化技術を惜しみなく注ぎ込んだ新世代のハイブリッドモデルへと進化を遂げました。

高効率なハイブリッドシステムを搭載した新型「ステーションワゴン」!
高効率なハイブリッドシステムを搭載した新型「ステーションワゴン」!

 グレード展開は、前輪駆動の「CLA 180 シューティングブレーク」や「CLA 200 シューティングブレーク」「CLA 220 シューティングブレーク」をはじめ、四輪駆動の「CLA 200 4MATIC シューティングブレーク」「CLA 220 4MATIC シューティングブレーク」など、多彩なラインナップが用意されています。

 ボディサイズは、全長4723mm×全幅1855mm×全高1469mm、ホイールベース2790mmとなっています。全長は国産ステーションワゴンの代表格であるスバル「レヴォーグ」(全長4755mm)に近く、日本国内でも非常に扱いやすいサイズ感です。それでいて全幅は少しワイドに設定されており、従来モデルと変わらぬスマートで流麗なクーペライクの雰囲気を実現しています。

 室内は最大5人がくつろげる空間が広がり、ラゲッジルームの容量は455リットルから最大1295リットルまで拡大可能です。レヴォーグ(561〜1499リットル)と比較すると、ルーフラインが絞り込まれている分、数値上はややコンパクトになりますが、美しいクーペフォルムと日常使いには十分すぎる積載性を絶妙なバランスで両立しています。

 さらに「EASY-PACK」テールゲートなども備え、ステーションワゴンとしての利便性もしっかり確保されています。

 パワートレインには、効率を徹底的に追求して新設計された1.5リッター直列4気筒ターボエンジンを搭載。最高出力はグレードに合わせて136馬力から190馬力まで3段階が設定されています。

 走りの進化を支える核となるのが、新開発の電動化8速デュアルクラッチトランスミッション(8F-eDCT)です。ここには約30馬力(22kW)のパワーを発揮する電気モーターが直接組み込まれており、1.3kWhの新しいリチウムイオンバッテリーと組み合わされることで、発進時からスムーズで力強い加速をアシストします。

 さらに、市街地での速度域ではモーターのみによる純電気走行が可能なほか、約100km/hまでの速度域でエンジンを切り離して滑空するように走る「セーリング」も実現し、全段でエネルギーを回生。走りの質と燃費性能を大きく引き上げています。

 インテリアには、AIを搭載した最新世代のインフォテインメントシステム「MBUX」と「MB.OS」を採用。スマートフォンと同じようにソフトウェアの通信アップデート(OTA)が可能で、購入後も常に最新の機能を利用できます。

 本国ドイツ市場における価格は、4万7611ユーロ(約882万円 ※2026年4月上旬現在)から設定されています。なお、先行して発表されているベースモデルの新型「CLA(4ドアクーペ)」については、2026年内の日本導入が予定されています。

 流麗なボディにメルセデスの最先端ハイブリッド技術とステーションワゴンの利便性を詰め込んだ新型CLA シューティングブレーク。4ドアクーペとともに、次世代プレミアムコンパクトの日本上陸に向け、さらなる期待が高まります。

【画像】超カッコイイ! これが「スバル・レヴォーグ」サイズの「“新型”ステーションワゴン」です! 画像で見る(34枚)

【複数社比較】愛車の最高額を見る(PR・外部リンク)

画像ギャラリー

Writer: くるまのニュース編集部

【クルマをもっと身近にするWEB情報メディア】
知的好奇心を満たすクルマの気になる様々な情報を紹介。新車情報・試乗記・交通マナーやトラブル・道路事情まで魅力的なカーライフを発信していきます。クルマについて「知らなかったことを知る喜び」をくるまのニュースを通じて体験してください。

【2026年最新】自動車保険満足度ランキング

【頭金0円】毎月1万7千円代でフォレスターに乗れる!?(PR・外部リンク)

最新記事

全国のガソリン平均価格
2026/04/17時点最新
直近の平均価格
レギュラー
164.7 +0.7
ハイオク
175.8 +0.7
軽油
154.3 +0.8
情報提供元:株式会社ゴーゴーラボ
gogogsで詳細をみる

メーカーからクルマをさがす

国産自動車メーカー

輸入自動車メーカー