ホンダ新型「ちいさな“5ドアスポーツカー”」発表! 専用「ブルドッグ」ロゴ&ワイドボディで名車「シティターボ」復活!? オジサン歓喜の「懐かしいパーツ」がもり沢山の「スーパーワン ブルドッグスタイル」公開!
ホンダアクセスは、ホンダ「Super-ONE(スーパーワン)」向け純正アクセサリーコーディネート「BULLDOG STYLE(ブルドックスタイル)」を発表しました。往年の名車をオマージュしながら、現代的なデザインと機能性を融合させた独自のスタイルです。
往年の“ブルドッグ”を現代に蘇らせたデザイン
2026年4月10日、ホンダアクセスは同年5月下旬に発売を予定しているホンダ「Super-ONE(スーパーワン)」に向けた純正アクセサリーコーディネート「BULLDOG STYLE(ブルドッグスタイル)」を発表しました。
往年の名車へのオマージュと現代の電動化技術を融合させたこのスタイルは、単なるドレスアップの枠を超え、クルマのキャラクターそのものを際立たせる提案として注目が集まりそうです。
Super-ONEは、これまで各種イベントなどでコンセプトモデルとして披露されてきた経緯を持ち、すでに多くの自動車ファンの間で話題となってきました。
コンパクトなボディにスポーティな要素とEVならではの先進性を凝縮したそのキャラクターは、従来の小型EVの常識を覆す存在として評価されています。

特に「走る楽しさ」にフォーカスした開発思想が特徴で、「e:Dash BOOSTER(イー・ダッシュ・ブースター)」というコンセプトのもと、日常の移動を感情的で刺激的な体験へと昇華させることを目指しています。
その象徴ともいえるのが「BOOSTモード」であり、アクセル操作に対する鋭いレスポンスと力強い加速を実現しています。
さらに仮想有段シフト制御やアクティブサウンドコントロールなどを組み合わせることで、EVでありながらエンジン車のようなドライビングフィールを演出します。
エクステリアにおいても張り出したフェンダーやワイドスタンスが力強さを演出し、コンパクトでありながら存在感のあるスタイリングを実現しています。
こうした個性豊かなスーパーワンの魅力をさらに引き上げるのが、ホンダアクセスによる純正アクセサリーのBULLDOG STYLEです。
このコーディネートは、1983年に登場した「シティターボII」、通称「ブルドッグ」を強くオマージュしたもので、「REIWA BULLDOG(令和ブルドッグ)」をテーマに掲げています。ヘリテージと現代性を融合させることで、新たな価値を提案する狙いです。
最大の特徴は、当時のグラフィックを再現した「デカール BULLDOG」です。シティターボIIの象徴ともいえる「TURBO II WITH INTERCOOLER」の表記をモチーフに、「BULLDOG WITH ELECTRIC POWER」と置き換えることで、EVであるスーパーワンの個性を明確に示しています。
このデカールは単なる装飾ではなく、スタイル全体を象徴するアイコン的存在となっています。
また、シルエットに大きな変化をもたらすテールゲートスポイラーも見逃せません。抑揚のある独特の造形は、スポーティな走りを視覚的に強調するとともに、どこか遊び心を感じさせるデザインに仕上げられています。
さらに、イエローとクリアを切り替え可能なバイカラーLEDフォグライトは、当時のイエローフォグを現代的に再解釈したアイテムであり、機能性とヘリテージ性を両立しています。
足元にはベルリナブラックの15インチアルミホイールを採用し、車体全体を引き締めるとともに、ブラックエンブレムとの組み合わせで統一感のある仕上がりとなっています。
こうした各アイテムを組み合わせることで、BULLDOG STYLEは完成され、スーパーワンの持つポテンシャルを最大限に引き出します。
BULLDOG STYLEの開発を担当したホンダアクセスの杉山大介氏は次のように語っています。「当時のクルマはオーバーフェンダーが大きく張り出した特徴的なスタイリングでしたので、Super-ONEをご覧になった多くの方が往年のシティターボIIを思い浮かべるのではないかと考え、純正アクセサリーもそれを意識して仕立てました。その中でも、ひと目で分かりやすい要素が重要だと考え、当時を象徴する大きなグラフィックや印象的な黄色のフォグランプを、現代風にアレンジして開発しています」と述べ、過去のデザインを現代にどう落とし込むかに注力したことを明かします。
さらにデカールについては、「このロゴをご覧いただいた際に、ご存知の方には『あのロゴだ』と懐かしく感じていただけますし、若い世代の方には『こういうものがあったのか』と新鮮に受け止めていただける。そうした会話が生まれていることを嬉しく思います」と語り、世代を超えた価値創出にも手応えを示します。
またフォグライトに関しても、「『バイカラーフォグ』として開発しており、状況に応じてイエローとクリアを切り替えて使用できます。夜間は視認性を重視したクリア、霧の際にはイエローといった使い分けが可能です」と、機能性へのこだわりを強調しました。
一方でテールゲートスポイラーについては、「デザイン性を重視した造形としています」と語るなど、性能一辺倒ではなく遊び心を大切にした開発姿勢も印象的です。
こうしたアプローチは、純正アクセサリーでありながらカスタマイズの楽しさを提案するホンダアクセスならではの魅力といえるでしょう。
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総じてBULLDOG STYLEは、単なる外観の変化にとどまらず、スーパーワンの世界観をより強く、より個性的に表現する重要な要素となっています。
過去の名車へのリスペクトと現代のEVとしての先進性を巧みに融合させたこのコーディネートは、クルマを「所有する楽しさ」や「語る楽しさ」を改めて感じさせてくれる存在です。
スーパーワンの登場とともに、このBULLDOG STYLEがどのような広がりを見せるのか、今後の展開にも期待が高まります。
Writer: くるまのニュース編集部
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