ホンダ「新型インテグラ」日本導入! ド派手な「アキュラ・デザイン」の“原点”たるモデルに大注目!「ペンタゴングリル」初採用した米国の“超スポーティ”大型セダン「プレシジョンC」とは!

ホンダが「インテグラ」を日本導入します。海外専売だった「アキュラ車」の正規販売に期待が高まるなか、改めて注目しておきたいのが、現在のアキュラ車に共通する攻撃的なデザインの「原点」となった、1台のクルマです。

ホンダ「新型インテグラ」日本導入で再注目!

 2026年の春、日本のクルマ好きに衝撃的なニュースが飛び込みました。

 ホンダが北米などを中心に展開する高級ブランド「アキュラ」のスポーティモデルを担う「インテグラ」を、ついに日本市場へ導入すると発表したのです。

 長らく海外専売だったアキュラ車が正規販売されるという歴史的な出来事に大きな期待が高まるなか、改めて注目しておきたいのが、現在のアキュラ車に共通するシャープで攻撃的なデザインの「原点」です。

 今からちょうど10年前の2016年、アキュラはその後のブランドの命運を決定づける、極めて重要な1台のクルマを発表していました。

ド派手な「アキュラ・デザイン」の“原点”たるモデルに大注目!
ド派手な「アキュラ・デザイン」の“原点”たるモデルに大注目!

 それこそが、2016年の「北米国際自動車ショー(デトロイトモーターショー)」で世界初公開され、その後に続く「シカゴオートショー」や伝統ある「ペブルビーチ・コンクール・デレガンス」でも主役級の扱いを受けた、「アキュラ プレシジョン コンセプト(以下、プレシジョンC)」です。

 カリフォルニア州のアキュラデザインスタジオが主導して生み出したこのモデルは、現在のアキュラ車に共通して採用されているデザインアイコンの源流となった、まさに伝説的な一台と言えます。

 このプレシジョンCを目の当たりにしてまず驚かされるのは、圧倒的な存在感を放つ極端なワイド&ローのプロポーションです。

 ボディサイズは全長約5.2m、全幅に至っては約2.1mという規格外の巨大さを誇りながら、全高は約1.3mと地を這うように低く設定。

 大胆に張り出した前後フェンダーと長く取られたダッシュ・トゥ・アクスル(前輪中心からフロントガラスの付け根までの距離)により、まるで「走り出す瞬間の猛獣」のようなアグレッシブさを全身から放っています。

 そしてフロントマスクには、その後のアキュラの象徴となった「ダイヤモンドペンタゴングリル」を初採用されました。

 その両脇には「ジュエルコンステレーション」と名付けられた星の瞬きのように煌めくLEDヘッドライトが配置され、見る者に強烈な印象を焼き付けます。

 足元には22インチという巨大な5本スポークホイールが装着され、深くえぐられたサイドのボディパネルと相まって、静止していても圧倒的なスピード感を感じさせる仕上がりです。

 もちろん、圧倒されるのはエクステリアだけではありません。

 Bピラーを持たない大きく開くドアの先には、外観のダイナミズムをそのまま持ち込んだかのような未来空間が広がっています。

「クアンタムコンティニュアム(量子の連続体)」というテーマが掲げられたこのデザインは、外装の金属パネルがそのままシームレスに車内へと流れ込み、温かみのあるハンドクラフトのウッドや上質なレザーと融合するという、常識を覆す造形美を実現。

 運転席に座ると、薄型のフローティングメーターや、横長に大きく湾曲したセンターディスプレイ、そしてレーシングカーのような異形のスポーツステアリングがドライバーを囲み、まるで最新鋭の戦闘機や宇宙船のコックピットに乗り込んだかのような高揚感に包まれます。

 さらに、先進的なHMI(ヒューマンマシンインターフェース)も搭載されており、乗員が車内に乗り込むとシステムが即座に個人をスキャンして認識。

 それぞれの好みに応じてナビゲーションの設定からオーディオ、さらにはクルマの走行パフォーマンスのセッティングに至るまで、すべてをフルカスタマイズした状態へと自動で切り替えるという、究極のパーソナライズ体験を提供してくれます。

 このように、アキュラブランドの未来を明確に示すべく開発された、プレシジョンC。

 単なる夢物語のコンセプトカーで終わるのではなく、新しいアキュラの顔であるダイヤモンドペンタゴングリルを世に送り出し、ブランドが掲げる「プレシジョン・クラフテッド・パフォーマンス」を見事に体現してみせました。

 発表から10年の歳月が流れた現在振り返っても、その研ぎ澄まされたアグレッシブな造形と革新的なアイデアは一切色褪せることなく、私たちクルマ好きの心を強く惹きつけてやみません。

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Writer: くるまのニュース編集部

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