トヨタ「新型ハリアー」まもなく登場!? 6年ぶり全面刷新で「デザイン変更」&「ターボハイブリッド」搭載か? 元祖“高級SUV”の「次期モデル」の新たな展開とは!

現行モデルの登場から6年を迎えるトヨタ「ハリアー」の、次期モデルに注目が集まります。5代目となる新型ハリアーは、どのようなSUVへと進化するのか、予想してみました。

「新型ハリアー」まもなく登場か!?

 トヨタの高級SUVとして人気の「ハリアー」は、現行型の4代目が2020年6月に発売されたので、2026年6月で丸6年が経過します。

 歴代モデルを振り返ると、初代は約5年2か月、2代目は約10年5か月、3代目は約6年半というモデルライフでした。

 ハリアーは本来、日本でも3代目からレクサス「RX」として販売される予定でしたが、当時のレクサス販売網や価格設定、あるいは2代目の根強い人気などが理由でハリアーとして継続販売され、トヨタの人気車種の中では、ロングセラーモデルになりました。

 歴代の流れを見ていくとそろそろ現行型もフルモデルチェンジとなりそうですが、近年はハリアーやほかのトヨタ車に限らず、どのモデルも“長寿命化”が進んでいます。

 日本自動車販売協会連合会調べによる「乗用車ブランド通称名別順位(2026年2月)」でハリアーは、前年対比81.9%の5183台を登録しています。登録車では15位にランクイン。2025年暦年(1月から12月)では、前年対比82.0%で5万2653台を記録し、18位となっています。

「新型ハリアー」まもなく登場か!?(画像は現行モデル)
「新型ハリアー」まもなく登場か!?(画像は現行モデル)

 この実績を上々ととらえるか、前年対比がマイナスになっていることからモデル末期らしいと分析するかは難しいところですが、オーダーを受け付けてもすぐに生産枠が埋まってしまうという多くのトヨタ車の流れからすると、供給があればもっと売れていても不思議ではありません。

 同じプラットフォームを使う「RAV4」もフルモデルチェンジしたばかりであり、ジャンルや車体は異なるものの、ほかにも「ランドクルーザーFJ」が控えているという状況からすると、ハリアーを慌てて全面改良をしなくても……といえるかもしれません。

 大方の予想では、ハリアーのフルモデルチェンジは2026年後半から2027年前半になりそうですが、もしも「東京オートサロン2027」でコンセプトカーが披露されれば、黒山の人だかりになるのは必至でしょう。

 なお、関東地方のトヨタ販売店に問い合わせてみたところ、現時点で次期型のハリアーの話はまったくなく、2026年夏頃に予定されている一部改良を控えて受注停止となっている模様。一部改良では、最新の先進安全装備の採用や法規対応、メーターディスプレイの大型化などがありそうです。

 さて、5代目となる次期型ハリアーは、プラットフォームはRAV4と同じ「TNGA-K」の改良版を使い、より思い切ったクロスオーバーSUV化が実施される可能性も否定できません。パワートレーンは、最近のトヨタの流れからしても純ガソリン車がラインナップから姿を消すといった展開も考えられそうです。

 現行型のハイブリッドは、2.5リッター+モーターの組み合わせになっていて、こちらをアップデートするのか、あるいは新開発の1.5リッターターボ+モーターのハイブリッドも登場するのでは、という噂もささやかれています。

 しかし、最近は大胆なダウンサイジングよりも適正化を意味する“ライトサイジング”がトレンドであり、排気量を一気に1リッターも減らすのかという点は気になるところ。プラグインハイブリッドは引き続き設定される公算が大きいものの、BEV(電気自動車)については市場の動向に左右される面があるかもしれません。

 また、新型RAV4から進められている「SDV(Software Defined Vehicle)」化をさらに進めるとの見方もあります。車載OSの「Arene(アリーン)」を使い、「OTA(Over-The-Air)」もさらに推し進めることが容易に想像されます。

※ ※ ※

 都市型の高級SUVの先駆者であるハリアー。次期型は、RAV4のスタイリッシュ版というだけでなく、音声操作やAR(拡張現実)などを使った大胆なユーザーインターフェースを実現するなど新たな展開があるかどうかも、ひとつの注目ポイントとなりそうです。

 先進安全装備もさらに進化を遂げるでしょうから、それにともなう価格アップも避けられないものと推測されます。

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Writer: 塚田 勝弘

中古車の広告代理店に数ヵ月勤務した後、自動車雑誌2誌の編集者、モノ系雑誌の編集者を経て、新車やカー用品などのフリーライター/フリーエディターに。軽自動車からミニバン、キャンピングカーまで試乗記や使い勝手などを執筆。現在は最終生産期のマツダ・デミオのMTに乗る。

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