「中村獅童」の“愛車”「“1700万円超え”トヨタ車」どんなクルマ? 「夢の乗りもの」と語る「国産車」とは
アジア最大級のキャンピングカーイベント「ジャパンキャンピングカーショー2026」が幕張メッセで開催されました。今年のキャンピングカーアワードには、中村獅童さんが選ばれ、愛車にも注目が集まっています。
中村獅童の愛車は1700万円超え
アジア最大級のキャンピングカーイベント「ジャパンキャンピングカーショー2026」が、2026年1月30日から2月1日までの3日間、幕張メッセで開催されました。
会場には最新モデルから個性派まで、多彩なキャンピングカーがずらりと並び、連日多くの来場者でにぎわいました。
初日には、日本RV協会が主催する「第14回 キャンピングカーアワード」の授賞式が行われ、今年は歌舞伎役者で俳優の中村獅童さんが選ばれました。日頃からキャンピングカーを活用し、その魅力を広く伝えてきた点が評価された形です。
中村さんが愛用しているのは、ナッツRVの「ボーダーバンクス」。キャンピングカーの中でも存在感のあるモデルとして知られていますが、具体的にどのような一台なのでしょうか。

ボーダーバンクスは、ナッツRVが手がける国内トップクラスのプレミアムキャンピングカーです。
ベース車にはトヨタのマイクロバス「コースター」を採用し、ボディを一度カットしたうえで、高断熱アルミコンポジットパネルの専用シェルを組み合わせたこだわりの造りが特徴です。
車体サイズは全長6255mm×全幅2230mm×全高3020mm。乗車定員、就寝定員はともに6名と、家族での長旅にも十分なゆとりがあります。
室内に入ると、木目を生かした家具や間接照明が落ち着いた雰囲気をつくり、上質な空間が広がります。
中村さんが選んだのは、独立ツインベッド仕様の「Type-T(タイプT)」です。
車両後部にL字型のツインベッドを備え、ウッドスプリングを採用した常設ベッドは快適性にもこだわっています。
ベッドの間を専用マットで埋めれば、家庭用キングサイズに匹敵するワイドベッドとして使えるため、家族での就寝にも対応できます。
運転席上部には1580mm×2020mmの大きなバンクベッドがあり、大人でも余裕の広さです。
居住空間は対面式ダイネットを中心に、キッチンやマルチルームを配置。
キッチンには大型シンクや2口ガスコンロ、冷蔵庫、電子レンジが標準装備され、旅先でも自宅に近い使い勝手を実現しています。
マルチルームはトイレやシャワーとして使えるほか、収納スペースとしても活用できる柔軟な空間です。
走行面では、ナッツRV独自の「ハイパーエボリューション」システムにより、4時間ほどの走行でリチウムイオンバッテリーをフル充電でき、停車後も家庭用エアコンを長時間使用できます。夏場や冬場の車中泊でも安心して過ごせる点は大きな魅力です。
ボーダーバンクス・タイプTの車両本体価格(税込)は1700万〜1800万円。装備や造りを見れば、その価格にも納得できる「走る高級ホテル」といえる一台です。
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中村さんは約1年前にボーダーバンクスを購入し、妻と2人のお子さんとともに日本各地を車中泊で巡ってきました。
その旅の様子はたびたびメディアでも紹介され、家族で楽しむキャンピングカーライフとして注目を集めています。
授賞式のトークセッションでは、これまでの旅について「北は北海道、西は出雲まで家族で出かけた」と語り、1年間の走行距離が1万6000kmに達したことも明かしました。
家族での移動手段であり、思い出づくりの場でもあるキャンピングカーを、まさに生活の一部として使いこなしている様子が伝わります。
購入のきっかけについては、幼い頃に抱いた“キャンピングカーへの憧れ”が原点だったと話しています。
ベッドやキッチンを備えた車は当時とても珍しく、「夢の乗りもの」だったと振り返り、その夢を大人になって実現した形だと語りました。
今後も、中村さんと家族がどのような旅を重ねていくのか、キャンピングカーとともに過ごす日々に引き続き注目が集まりそうです。











































































