3月末で使えない「ETCカード」に注意! 挿しっぱなしは避けて! 突然使えなくなる複数の理由とは
NEXCO東日本は、今月末(2026年3月末)に有効期限を迎えるETCカードが多数存在すると注意を呼びかけています。期限切れカードによる走行は通信エラーの原因となります。
3月末で使えないETCカードに注意
NEXCO東日本は、2026年3月末に有効期限を迎えるETCカードへの注意を呼びかけています。
有料道路の料金所を円滑に通過できるETCは、多くの車両に普及しています。
しかし、日常的に使用しているETCカードに有効期限があることは見落とされがちです。
現在、2026年3月末で期限を迎えるカードが多数存在してされ、4月以降は利用できなくなります。
NEXCO東日本(新潟)は、2026(令和8)年3月末に有効期限を迎えるETCコーポレートカードおよびETCクレジットカードが多数存在しているとして、公式SNSを通じて利用者へ注意を呼びかけています。
ETCカードにはクレジットカードと同様に有効期限が設定されており、期限が切れたカードを車載器に挿入しても、料金所のETCレーンを通過することはできません。
現在使用しているカードの券面には有効期限が記載されています。ETCクレジットカードの場合、「MONTH/YEAR 有効期限 03/26」のように月と年が印字されており、この表記があるカードは2026年4月1日以降は利用不可となります。
また、ETCコーポレートカードの場合は右下に「交換期限 26年03月」と記載されており、同様に4月以降は使用できません。
特に留意すべき点は、期限切れのカードを車載器に挿入した場合でも、車載器そのものがカードを正常に認証したと誤った反応を示す機種が存在することです。
そのため、車載器の音声案内やランプの表示に依存するのではなく、走行前に運転者自身がカード券面の有効期限を直接目視で確認することが不可欠です。

カードの有効期限確認と並んで、日常的な取り扱いにも注意が求められます。
頻繁に見受けられるのが、車載器にカードを挿入したまま車両から離れる行為です。
カードのICチップはデリケートな精密機器であり、長期間挿入したままにすると端子部分に汚れが蓄積したり、静電気や振動による接触不良が発生する原因となります。
このような状態に陥ると、料金所での通信時にエラーが生じ、開閉バーが開かずに後続車との追突事故を引き起こす危険性があります。
またカードを車載器に挿入したままの状態で、万が一盗難に遭い第三者に不正利用された場合、車内にカードを放置していた事実が会員の重大な過失とみなされ、クレジットカード会社の盗難補償が適用されないケースも。車両を離れる際は、必ずカードを抜き取って携行することが基本です。






















